音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 / 鬼束ちひろ (2010)

大晦日に鬼束ちひろを聴くなんて、これから懺悔でも始める気か?

LIVE TOUR 2011 “You can't catch me” SPECIAL LIVE CD (後編) / 坂本真綾 (2011)

引き続きライブ盤を。ライブでも安定した歌声を届けてくれる。ミュージカルでの経験がうまく生かされているのだろうか。

LIVE TOUR 2011 “You can't catch me” SPECIAL LIVE CD (前編) / 坂本真綾 (2011)

「Buddy」の初回限定版CD。ライブアーティストとしての坂本真綾の実力がよくわかる。10代に見せた瑞々しさは後退したけれども、芯のしっかりとした歌手になっていることに一ファンとしての喜びを覚える。演奏も素敵。

Driving in the silence / 坂本真綾 (2011)

今日は少し暖かい冬。

C'mon / B'z (2011)

なんだかんだで結局耳が慣れてくればB'zの王道作品なんだよね。

JPN / Perfume (2011)

今朝はいつもよりちょっと早起き。こういう日は一日が長くなるんだよね。そんな大晦日のスタートに。

A.O.R. / Moonriders (1992)

iTunes頼みでパラパラとめくりながらのチョイス。「ダイナマイトとクールガイ」はいつ何度聴いても泣ける。自分ももう中年への仲間入りを覚悟しなきゃならないのかと。

ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生 / V.A. (2011)

箸休めに。

不思議 / 中森明菜 (1986/2006)

改めて今聴いてみると、これはボーカルすらも楽器の一部として取り入れてしまった、当時最先端の環境音楽だったのではないかと思える。重厚さを醸し出しているアレンジがこれまたうまく効いているというか。

TPD COLLECTION / 東京パフォーマンスドール (1995)

時代の徒花を愛でる気持ちで。しかし音が安い。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

何度聴いても聴きほれる。

THE MUSEUM Ⅱ / 水樹奈々 (2011)

なんで僕はぶつくさ文句を言いながらこのアルバムを聴いているんだろうか。

quake and brook / the band apart (2005)

楽器間の分離も良いし、余計な音を足さないのも良い。演奏に潔さが漂っているところがこのバンドがお気に入りである所以なんだけれどもね。

チャイム / 斉藤由貴 (1986)

このアルバムでの斉藤由貴は本当にキュートでいつ聴いても良い気分に浸れる。どことなく甘酸っぱい感傷を乗せて。

ウタヂカラ -CORNERSTONES 4- / 佐藤竹善 (2007)

佐藤竹善のボーカルというのはそれほど特徴があるわけではないので、こういったカバー集では引き立つ物が少ないように思える。アレンジ負けしてしまうというか。選曲はよろしいのですが。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

平井堅作品の中で一番好きな一枚。変にバラードに傾くこともなく、日本流のR&Bを豊かに聴かせてくれる。線の細いボーカルも気にならないほどに良いメロディが集まっている感。録音もいいしね。

青春歌年鑑 1978 / V.A. (2000)

アレンジにシンセサイザーが導入される直前の生音中心の時期。それまでのアレンジ能力が熟成して、各アレンジャーが気の利いた編曲を見せてくれるこの楽しさよ。音数は今ほど多くはないけれども、全体として非常にリッチなアレンジが導入されている。自分に…

シフォン主義 / 相対性理論 (2008)

短いけれども密度が濃いアルバム。このアルバムで相対性理論に一気に持っていかれましたよ。このぶっきらぼうさといったら。

TAKE OFF AND LANDING / 砂原良徳 (1998)

素材の同じものを連続で食べるとさすがにもたれますな。ということで、何か他のものを聴こう。

THE SOUND OF '70s / 砂原良徳 (1998)

最新作での砂原良徳は少々突き抜けすぎてしまったようにも思える。この作品くらいのラウンジ感が丁度いい。

ABBOT KINNEY / LOVE PSYCHEDELICO (2010)

iTunesをめくって。ここ数日のチョイスはBGMとして聴き流す音楽に集中しているかもしれない。ま、iTunesをめくっている限りは何と出会うか分からないのですがね。

TWENITY 2000-2010 / L'Arc〜en〜Ciel (2011)

なんとなくラルク。来年にはニューアルバムも出るし、そろそろ本格的に活動再開か。でも新譜はシングルだらけなんだよなぁ。その点が微妙だけれども、Perfumeも同じようなものだったのでそれはそれで期待しておこうか。

FRESH / JUDY AND MARY (2006)

女性ボーカルのバンドものを聴きたくなったので。これは一つの完成形だよなぁ、とかなんとか思いながら。

格闘する者に○ / 三浦しをん (2000)

三浦しをんのデビュー作。就職戦線に立つ女性を少し不思議な観点から描いた作品。その後の活躍にも納得が行く読みやすい文体にあまり広げすぎない風呂敷という、軽く読むには丁度いいサイズ。

星の夜の脈の音の / nano.RIPE (2011)

iTunesをめくってチョイス。軽く聴き流す分には悪くない。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

音の良さに惹かれるんだよね。自分が中学生のときに聴いていたサウンドが全く古びないところに、この人の完成度の高さを思い知らされてみたり。

National Treasures: the Complete Singles (Deluxe Edition) / MANIC STREET PREACHERS (2011)

「とりあえず」シリーズで、とりあえず机の上に積んであったCDを。2枚組だけれども、後半のちょっとメロウなマニクスの方が俺好み。

Soulless Child / Ancient Bards (2011)

戦車が押し寄せてくるようなサウンドでありますよ。壮大でいいなぁ。

JPN / Perfume (2011)

「とりあえず生で」という感覚で聴くPerfume。これまでの作品には「よし、聴くぞ」という覚悟が多少なりあったものだけれども、今作は「とりあえずPerfume」という感じになっている。

New! / LAMA (2011)

アニメ主題歌になった曲はオリジナルバージョンで聴きたかったなぁ、という愚痴はともかく、どことなくアンピエントな雰囲気が漂う曲の構成は結構好みだ。