音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Espresso / Bob James (2018 DSD64)

16:30。意を決して外出。17:10。這々の体にて帰宅。なんだ、これ。この暑さ。音楽的涼を求めてこれを。音楽に涼を求めるともれなくお洒落感がついて回るのはなぜだ。

three cheers for our side / Flipper's Guitar (1989/2010 SHM-CD)

やはり夏なもんで。

The Best of Fourplay - 2020 Remastered / Fourplay (2020 DSD64)

アーバンリゾート的な何かを求めて。アーバンでもなければリゾートでもないがな。

夏の惑星 / T-SQUARE (1994/2015 DSD64)

昼食を摂ったり、甥っ子とLINEでやり取りなぞしながらこれを。夏だしね。

MINT JAMS / CASIOPEA (1982/2016 DSD64)

遅めの朝食を摂り、洗濯物を干し、そして短い干し時間で暑さにやられてグッタリと。もっともっと涼しげな音楽を、でも涼しいだけではない音楽を。と言うことで選んだのがこれだった。この時代のカシオペアは音が適度に薄くてよいですな。演奏もカラッとして…

POP IN CITY ~for covers only~ / DEEN (2021 96/24)

本日の朝一に。適度に空調の効いた部屋にいるというのに、朝から暑い。窓の外を見ているだけで暑い。少しでも涼しさが感じられるような音楽をと、無意識にチョイスしたようだ。

BITTER AND SWEET / 中森明菜 (1985/2014 96/24)

ああ、このアルバム、大好きだな。1985年のリリースなので、初めて聴いたのは自分が11歳の頃か。まだ小学生じゃないか。何に惹かれて聴いていたのだろうか。いや、単純に中森明菜が好きだったのだよな。小学生時分で音楽的解析を持って聴くはずがない。今は…

We Live Here / PAT METHENY GROUP (1995 FLAC)

この人の繰り出す音色やらフレーズやら、Pat Methenyと言う一ジャンルであるよと、過去に何十回も思い浮かんだことを再び思い浮かべながら聴いていた。しかしまぁ、本当に格好よいな。「To the End of the World」のカタルシスなど、どれだけ再生回数を重ね…

Heavy Metal Be-Bop / The Brecker Brothers (1978/2009 FLAC)

なんとなくこれを、しかし格好いいな。一言で語るならば「完全にイッちゃってるフュージョン」。でもイッちゃっていても音楽からは絶対に脱落しない。むしろ直球に格好のよい音楽。この時代に、参加ミュージシャンの全員が革新的なことをやってやろう、加担…

Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

全体的な温度感として音を支配しているのではなく、表面的な触感の冷たさを保ちながらも、その下に確固としてある体温の高さを伝える音楽としての絶妙なさじ加減。

infinite synthesis / fripSide (2010 FLAC)

どうして自分がfripSideをそこまで好きになったのかと少し考えてみたところ、非常に簡潔な答えが自分の中で返ってきたのです。 ・ガチガチに打ち込まれたシンセポップが好き。 ・パワー系のアニソンが好き。 ・哀愁あるメロディが好き。 自分にとっての好き…

ZARD Forever Best~25th Anniversary~ / ZARD (2020 96/24)

ここから自分用にセレクトしたプレイリストを再生させる。途中から気が向いたのでヘッドホン、TAGO STUDIO T3-01で。こいつは密閉型なので夏場に使うには若干暑いのですがね。適宜頭から外して空気を入れ換えつつ。ZARDは適度に爽やかなので、このような極端…

REAL (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2000/2022 96/24)

「STAY AWAY」はラルク史上最もロックなポップスだと思うのよね。歪みを効かせまくったベースソロなどの展開もイカしているし、何よりも楽曲としてのこのキャッチーさよ。シングル曲でありながら、3分台と言う潔さもまたよきかな。あと、このアルバムのラス…

Life / Simply Red (1995 FLAC)

妹がTwitterで紹介していたマンガが何となく気になったのでkindleにダウンロードして読む。えらく感銘を受ける。後半は涙ぐみながら読んでいた。その後、自分を取り戻していつもの休日運行に戻る。そんなこんなの1枚。最近聴く機会がまた増えてきた気がする…

GAKU-MC ハタチ2019 Remastered word music / GAKU-MC (2020 FLAC)

「あの頃の」自分をもう一丁。ウカスカジー繋がりで。まぁ、この音源が聴きたくなると言うことは、疲れていると言うことなのでしょう。www.sonymusicshop.jp

Mr.Children 2011-2015 / Mr.Children (2022 FLAC)

このベスト盤の2枚目が好きで。ライヴ音源ですな。入手してから既に5回近く聴いているのでは。メインであるはずの1枚目はまだ全然耳を通しておりません。「あの頃の」自分を別の角度から再認識しているような感覚になるとでも言いますか。

HOPE / 遊佐未森 (1990/2006 FLAC)

疲れ果てた身体を抱えたままで、昼食を摂ったり洗濯物をたたんだりしながら聴いていた。このダルさは夏が終わるまでは抜けないのだろうか。

Ray Of Hope / 山下達郎 (2011 FLAC)

熱中症の症状がなかなか引かない中でこれを聴いていた。グッタリと。

SOFTLY / 山下達郎 (2022 FLAC)

朝から熱中症でダウン。欠勤。⇒『SOFTLY』ファーストインプレッションはこちら。

HOME / Polaris (2002/2011 SHM-CD)

退行と官能。

空中キャンプ [Remaster] / Fishmans (1996/2016 FLAC)

放り投げたその感覚へと。

シベリウス:交響曲第4番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

シベ4を聴いてみると、案外と建築的な作品であるかもしれないなどと初めて思い至った次第。もしかするとそれはこのマケラの指揮によるものだからなのかもしれないが。自分の中にあるシベ4よりも、一段と視界の開けたそれだったのだよね。

dAnce to positive / trf (1995 FLAC)

実はこのアルバム、TKワークスの中でもわりと好きな部類だったかもしれない。

0[lΛV] / SING LIKE TALKING (1991/2015 96/24)

一ヶ月ぶりのスイムからの帰宅後に、昼食を摂りながら。本当に軽く、本当にほんの少し泳いだだけだというのに、完全にヘロッヘロであります。弱い、あまりにも弱い、自分のフィジカル。かつ、眠い。

GUNDAM SONG COVERS 3 / 森口博子 (2022 96/24)

改めて聴いてみると、森口博子のボーカルが曲の持つ背景にあわせてドラマティックに演出されているのだと理解を深めてみたり。音源としてもパワー系の音質から、音響系に楽しめるものまでバラエティに富んでいて聴いていて楽しいと。そう言った点で案外聴き…

Senri Oe Singles ~First Decade~ (2022 Remastered) / 大江千里 (2022 96/24)

昨晩は早めに就寝、そして今朝は早めに目を覚ます。水曜日恒例のハイレゾ音源配信チェックをすると、この音源が解禁になっていることを知る。15分ほど悩んで購入。悩む必要もなかったな。これがオッサンホイホイ。改めてこの時期の大江千里を通して聴いてみ…

Love Notes II / ゴスペラーズ (2009/2014 96/24)

ゴスペラーズを選ぶ時点で何となく気が抜けていたのだな。

SOFTLY / 山下達郎 (2022 CD-DA)

やはりこの人は山下達郎なのだ。

BADモード / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

ライヴレコーディングアルバムを聴いてからというもの、このアルバムの凄まじさを心の底から実感しているのであります。一言で言えば「すげぇ、格好いい」。ボキャブラリが足りません。

旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998 FLAC)

郵便局と銀行回りをしていたら、まだ午前中だというのに頭がクラクラと。不意に「夏の日の午後」が頭の中に降りてきて、口ずさみながら帰宅。こんな蒸し暑い日にはこのアルバムを、ですよ。帰宅後、アイスなぞを食しながらね。