2022-06-28から1日間の記事一覧
ああ、このアルバム、大好きだな。1985年のリリースなので、初めて聴いたのは自分が11歳の頃か。まだ小学生じゃないか。何に惹かれて聴いていたのだろうか。いや、単純に中森明菜が好きだったのだよな。小学生時分で音楽的解析を持って聴くはずがない。今は…
この人の繰り出す音色やらフレーズやら、Pat Methenyと言う一ジャンルであるよと、過去に何十回も思い浮かんだことを再び思い浮かべながら聴いていた。しかしまぁ、本当に格好よいな。「To the End of the World」のカタルシスなど、どれだけ再生回数を重ね…
なんとなくこれを、しかし格好いいな。一言で語るならば「完全にイッちゃってるフュージョン」。でもイッちゃっていても音楽からは絶対に脱落しない。むしろ直球に格好のよい音楽。この時代に、参加ミュージシャンの全員が革新的なことをやってやろう、加担…
全体的な温度感として音を支配しているのではなく、表面的な触感の冷たさを保ちながらも、その下に確固としてある体温の高さを伝える音楽としての絶妙なさじ加減。
どうして自分がfripSideをそこまで好きになったのかと少し考えてみたところ、非常に簡潔な答えが自分の中で返ってきたのです。 ・ガチガチに打ち込まれたシンセポップが好き。 ・パワー系のアニソンが好き。 ・哀愁あるメロディが好き。 自分にとっての好き…
ここから自分用にセレクトしたプレイリストを再生させる。途中から気が向いたのでヘッドホン、TAGO STUDIO T3-01で。こいつは密閉型なので夏場に使うには若干暑いのですがね。適宜頭から外して空気を入れ換えつつ。ZARDは適度に爽やかなので、このような極端…
「STAY AWAY」はラルク史上最もロックなポップスだと思うのよね。歪みを効かせまくったベースソロなどの展開もイカしているし、何よりも楽曲としてのこのキャッチーさよ。シングル曲でありながら、3分台と言う潔さもまたよきかな。あと、このアルバムのラス…
妹がTwitterで紹介していたマンガが何となく気になったのでkindleにダウンロードして読む。えらく感銘を受ける。後半は涙ぐみながら読んでいた。その後、自分を取り戻していつもの休日運行に戻る。そんなこんなの1枚。最近聴く機会がまた増えてきた気がする…