2012-01-01から1年間の記事一覧
年末のファイナルカウントダウンでありますよ。今日の残り時間は紅白を見て、近くの寺に鐘をつきに行ってくる。恒例の行事をこなしてこその年末年始ですな。
久しぶりにCDラックを眺めたら、聴きたい音楽がごっそりなくなっていたことに気がついた。CDを断捨離しまくると、いざPCが不調になった時に、聴く音楽に困るということがよく分かる。年が明けたらPCを新調しようかと。
よく落ちるPCを相手に再生をしていたのだけれども、1曲ももたないうちに落ちてしまうので途中からCDで再生し始めた。リマスタリングによって何が変わったというわけではないのだけれども、迂闊に大きく変化してしまうのも考え物だよなぁ、などと思ったり思わ…
ボックスセットの切り売りレンタルがDISCASでされていたので迷わず借りた次第。松浦雅也監修のリマスタは近年見られる音圧を上げるだけのリマスタになっておらず、非常に丁寧な仕上がり。楽器間の分離、特にギターの見通しが良くなって、このアルバムの一番…
しかし、やることをやってしまうと途端に暇になってしまうなぁ。
大掃除。軽い断捨離が残っていた。これで今年はもう出すものは全て出し尽くしたな。
あれ?なかなかいいじゃないか、これ。最初は「歌詞がウリのバンドなのに歌詞が聞き取れないじゃないか」などと頭堅く考えていたのだけれども、バンドサウンド的なファンクを中心に遊び心たっぷりに演奏される音楽を聴いていたら、簡単にノリにノれた。
常に目的意識を持って音楽を聴いているわけではない。大抵は適当にiTunes上からピックアップして適当に聴いているだけだ。
キャリア全アルバム+ボーナストラック収録のボックスセットが発売されたけれども、さすがに全部は必要ないし、求めるのは『atlas』『SIGNAL』の2枚のリマスタ盤だけなのだよなぁ、などと思いながらTSUTAYAのDISCASを検索してみたら在庫があったよ、先生!ボ…
Disc2を再生。山下達郎の音作りにおいて個人的に興味が深いのはDisc1からDisc2にかけての時期。ファンクナンバーを自在に操る路線から、達郎印のコーラスの多重録音へと向かう変遷を聴いていると非常にワクワクする。時期的には80年代の達郎がツボなんだろう…
素敵(うっとり。
この作品がリリースされる前に抱いていた危惧は一体何だったのか。それくらいに安定感のある古典芸能。
これと言った特徴があるわけでもないのに、何か後ろ髪を引かれるような音がする。そんなバンド。
録音も良し、曲も良し、ボーカルも良し。自分にとってはある意味完璧なJ-POP。
ベスト盤なので特に新発見もなし。曲順がシャッフルされることで、それなりのインパクトはあるけれども。基本的に気分を害されることもなく、つるっと聞き流せるコンパイルとでもいいますか。
水たまりに氷が張っていたのを見たら、頭の中で「Morning Star」が流れ始めたので再生。20年前の作品とは思えないフレッシュネス。背筋がピンと伸びるようなアルバムだよな。一本の芯が通っている。
中田ヤスタカがcapsuleで作るテクノ音源は、展開と尺が読めて上手い具合に心に寄り添うので結構面白い。ただし体調が万全でないと単なるノイズミュージックと化す音源よ。体調さえよければ前半のノンストップな勢いと、ひたすら4つ打ちに徹するキックドラム…
帰宅後に。じんわりと疲れがやって来た。さすがに3連チャンはきついのかもしれない。普通に勤める分には3日くらいどうってことはないのだけれどもね。
SHAKKAZOMBIE作品の中では最も華やかな作品だと思うのだよね。尺も適切だし、飽きもこないし。
外出前の朝。
それほど上手いとは言えないkjのラップと適度なミクスチャー&ヒップホップさ加減がポップミュージックとして昇華されているJ-POP界の名盤だと思っている。基本的に聴きやすいループや演奏に気分も上がる。 これ以降もこれ以前も何か迷いだったり未熟さだっ…
軽く聴き流す。
帰宅後の虚脱感でなんとなく。
地下鉄での帰り道に。ミックスがダマになっていないのでイヤホンで聴いていると結構気持ちがよい。
本日も地下鉄にて移動。一時は地下鉄に乗ることさえ回避していたのに、もう十分に回復したということだよな。ももクロを聴きながらしみじみとそんなことを考えた次第。
この手の伝統芸能は色褪せることを知らない故に伝統芸能と言うべきか。
このアルバムを再生してから「silent white?」のようなクリスマスソングが入っていることに気がついた。そうだ、今日はクリスマスじゃないか。
帰りの地下鉄内で。今週の平日は毎日地下鉄に乗ることになる。まったりした暇な年末になってしまうのではないかと危惧していたが、怒濤のように一気にスケジュールが埋まった。よろしいことであります。
行きの地下鉄車内で。ボリュームを上げると耳に負担がかかるのを実感するので、地下鉄内で聴く時にはもともと音圧の高い音楽を選ぶ傾向にあると思う。それにしても聴いているうちに妙な可愛さが感じられるようになってきたアルバムだ。可愛らしいのだけれど…
このある種の古典芸能的サウンドと展開が素敵すぎる。