音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-12-28から1日間の記事一覧

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

素敵(うっとり。

Decade / fripSide (2012)

この作品がリリースされる前に抱いていた危惧は一体何だったのか。それくらいに安定感のある古典芸能。

新呼吸 / Base Ball Bear (2011)

これと言った特徴があるわけでもないのに、何か後ろ髪を引かれるような音がする。そんなバンド。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

録音も良し、曲も良し、ボーカルも良し。自分にとってはある意味完璧なJ-POP。

シングルコレクション+ミツバチ / 坂本真綾 (2012)

ベスト盤なので特に新発見もなし。曲順がシャッフルされることで、それなりのインパクトはあるけれども。基本的に気分を害されることもなく、つるっと聞き流せるコンパイルとでもいいますか。

WAVE / T-SQUARE (1991)

水たまりに氷が張っていたのを見たら、頭の中で「Morning Star」が流れ始めたので再生。20年前の作品とは思えないフレッシュネス。背筋がピンと伸びるようなアルバムだよな。一本の芯が通っている。