2006-01-01から1年間の記事一覧
音楽っていいよね。自分の感情にあわせたチョイスもできるし、自分の興味をきっかけにして新しい世界を引っ張ってくることもできる。他人を退屈にさせることもできるし、それを肴にして人間関係を強く結びつけることもできる。で。今、ちょっと思いついてし…
この楽器が入っている音楽を聴いてみたいという方に、最初に薦めてみたいアルバム。まずはこの楽器が「楽しさ」を演出する楽器だと知ってもらいたいし。その点では吉田兄弟の前述アルバムでは二奏者での掛け合いという楽しさを堪能してもらえるだろうから、…
このスピーカーが、これまでの不満を解消してくれる。こんなに端正かつ淡々としたマランツのアンプであっても、耳に欲しいドライブ感を満たしてくれる。今晩は早めにふとんに入ろうかと思っていたのだけれどもなぁ…
が。何気にぶらぶらしていたら発見。吉田兄弟がついに。うわー。じたばたしてみる。発注、発注!http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/yoshida/SRCL-6440/index.htmlこの最悪なビットレートでの試聴からであっても、確実に生々しく、そして太くかつ荒く…
しっぽりと。
さっくりと。
がっつりと。
まったりと。
ワン・ファイン・デイ
I was in the winter.どんなそれよりも、自分の傾向を理解してもらえてそこに沿ったチューニング(かつ采配)を与えてくれる「耳」と「人」があることに、とりあえず今この瞬間は感謝をするわけで。
最新アルバムが思いの外ツボだったので、『SMILE』以降の作品を一気に仕入れる。どうして空白の期間を作っていたんだろう…たまたまその時期は波長が合わなかったということで。
頭を無理矢理に止めたいこともあるからこそ、こういうものがプレイヤーの中に入っているわけで。カクレンジャーの破壊力に驚く。OPもEDもクレイジーすぎる。オメガトライブでボンバヘッドな上妻宏光?もう十年以上聴いているはずの曲なのに、こういう発見も…
ココロに花を。
起き抜けの一枚がこんなんですから精神状態は推して知るべし。
よく覚えていないし覚えていたくもない。
帰宅後。
帰り。
行き。
食事をしながら。中森明菜「愛撫」にて、後半に行くに従い中森明菜と小室哲哉の組み合わせがえぐい展開を見せつけまくるところがナイス。見事な食べ合わせの悪さ。とかいうところまで書いて、うっかり上書きしてしまった。バックアップ容量はけちけちするな…
ポリドール時代のベストアルバム。この時期の少し向う側を見ている暗い陽水が好きだ。幼稚園の頃から刷り込まれているからな。もし自分が親だったとしたら、極力聴かせない方向に置いておきたいアーティストではある。「夢の中へ」を聴くたびに悲しくなって…
アンプが煙を噴いた。マランツを急遽スタメンにすべく招聘。音が変わりちょっとアレ。慣れの問題か、アンプがまだ本気を出していないからか。宇多田ヒカルが軽くなり、Polarisがふくよかになる。言い換えるならば、これまで使っていたラックスマンがいかに素…
うっかり上書き。
別冊花ゆめの連載で気になっていたのでようやく単行本購入。「ぼく地球」を見るとどうしても阪神大震災を思い出してしまうわけだけれども、そう言った個人的な記憶はひとまずおいといて、あのストーリーを知っているからこその切なさ満載なわけで。諸々切な…
病院の帰りにいわゆるウインドーショッピング。近くにあるショッピングモールの別館に初めて足を踏み入れる。もう引っ越してきて1年半になるというのに…。フランフランと無印が同じフロアにあるというのは反則技だろう?ああいう、ブランドレスのいい感じの…
『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』や『私も「ヴィジュアル系」だった頃。』をつい立ち読みしてしまったので、こういうものが聴きたくなってしまったというわけで。キックの一発目の音に驚く。んー、ビニール。
耳当てヘッドホンがそろそろ稼働を始める時期…と思いながら外に出たら、それほどの寒さでもなかったというオチ。
一歩引いて冬を見つめる。
冬ですな。
8巻から1巻へと逆に読み進めてから9巻、10巻と楽しむ。しかし、やっぱり痛い。心にしみる痛さというよりは、「痛い人」的な痛さ。そこがいいんだけど。読み返してみると、案外とあっさりした展開だったことが判明。これを昼ドラにするわけか。ちょっと気にな…
音像は平板。