音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

COMPLEX / COMPLEX (1989/2012 FLAC)

元気が出てきたところで、ちょっくら夜の街に繰り出してきますよ。少し時間は早いけれども。今月という呪われたかのような一月の禊ぎですよ、禊ぎ。

グラズノフ : ヴァイオリン協奏曲 / ユリア・フィッシャー, クライツベルク, ロシア・ナショナル管弦楽団 (2004/2016 Hybrid SA-CD)

今日のクラシック音楽会はこの辺までで。たまにはヴァイオリン協奏曲もね。

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 / ゴーティエ・カピュソン, ゲルギエフ, マリインスキー劇場管弦楽団 (2015 48/24)

カデンツァが幽玄の極みでありますな。ショスタコのくせに、なかなかいい曲を書きやがる(貶める意図はない)。わりと元気になってきたかも。

ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 / スヴャトスラフ・リヒテル, クライバー, バイエルン国立管弦楽団 (1976/2021 Hybrid SA-CD)

ノンビリと体調を戻して行く。ドヴォルザークのピアノ協奏曲って、これまではそれほど印象に残っていなかったのだけれども、なかなかよろしいですな。リヒテルの滑舌のよい演奏が、曲を引き立てているのかもしれない。

CD大断捨離、遂行しました。

5月の下旬にCDラックを眺めていたら、急に気持ちが悪くなりまして。それは断捨離に向かう兆候なのです。物が「憑き物」になった瞬間、そのような感覚に陥ります。自分でも在庫が把握しきれなくなってしまったクラシックのCDを、一気に段ボールに詰め込み、買…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / クリスチャン・ツィメルマン, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2016 FLAC)

ツィメルマンの煌びやかなピアノを聴き、緩やかに心と身体を回復させております。今月は本当にギリギリまで諸々使い果たした。いや、尽き果てたのだな。

COMPLETE SOLO PIANO WORKS I / 和泉宏隆 (2019 48/24)

今日から3連休。初日の始まりは、ぬぼーっとした感覚で始まっております。疲れの極みにある模様。音楽も朝からこのようなもので。アクセントのあるソフトさ。

JP / クラムボン (1999/2016 DSD128)

本日の朝一に。ここ数日、生きてました。起きて通勤して帰宅して寝て。それ以外に何をしていたのか、記憶に膜がかかったような感覚であります。

REAL (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2000/2022 96/24)

帰宅後に。これが邦楽のイカしてるロックだぜ。異論は認める。

Superfly 10th Anniversary Greatest Hits『LOVE, PEACE & FIRE』 / Superfly (2017 FLAC)

Disc3を。WALKMANにはこのディスクしか格納していないという説もある。そしてSuperflyで帰宅をしたくなる日もある。そこに深い意味などはない。

桜の木の下 / aiko (2000/2016 96/24)

aikoで通勤をしたくなる朝もある。特にそこに深い意味などはない。

worlds of the mind / move (2000 FLAC)

本日の朝一に。本日より「ゆっくり通勤」始めました。

JACOB'S LADDER / Brad Mehldau (2022 96/24)

整然とした混沌を有した音楽は好きよ。

True (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (1996/2022 96/24)

しっかりと聴き直す。今回のラルクのリマスタ再発に対しては「グラマラス」と言う発言を繰り返しているような気がするのだけれども、実にその通りなのだもの。演奏の色香がより生々しく伝わってくるリマスタなのだよね。

TRAVELS / PAT METHENY GROUP (1983/2018 Hybrid SA-CD)

緩やかに休日2日目の午後を送る。最後に30分ほどの午睡。

Crème de la Crème / T-SQUARE (2020 Hybrid SA-CD)

Disc2、河野啓三WORKSディスクを聴く。この所、近年のT-SQUAREが好きになってきているかもしれない。それはきっとお互い歳を取ったからなのね。

Aloha Polydor / Fishmans (1999/2009 SHM-CD)

郵便局やらコンビニやらに出掛ける。暑い。25℃を超えていた。帰宅し、涼みがてらこの唯一無二のトリップポップを。どこまでも持っていかれる音楽。よく晴れた休日にはふさわしい。

ark (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (1999/2022 96/24)

本日の朝一に。昨日は夕方から思い立って、CDラックの断捨離大会を実施。ため込んだクラシックCDを一気に処分対象に。一枚、ワンセットずつリッピングが完了していることを確認しながら、後々のNAS内アルバム検索のためにジャケットを撮影し、CDとSACDなどの…

COMPLEX / COMPLEX (1989/2012 SHM-CD)

このアルバムに収録されている楽曲が急に聴きたくなったのだが、その曲が何であったかは、聴き終えた今となってはもう忘れてしまったよ。

infinite synthesis 6 / fripSide (2022 48/24)

まぁ、せっかくの休日だし、予定も入っていないし。そんなこんなで、室内でチマチマした作業を行いながらこれを聴いていた。

45℃ / JIMSAKU (1991 FLAC)

お昼前の一時に。火曜日はいつもなんとなく、少し暇を持て余し気味に進んで行く。それこそが休日がゆえの休養なのだろうけれども。

throwing copper / Live (1994 FLAC)

これを聴いているからと言って、気分が澱んでいるわけではないよ。何となくアメリカ産のモダンロック系が聴きたくなっただけの話。

Here / GRAPEVINE (2000 FLAC)

この年代の邦楽ロックな気分だったのでこれを。この年代の邦楽ロックですなぁ。

Evergreen / Fried Pride (2013 FLAC)

昨日一昨日と帰宅後死体と化しておりました。ようやく休み。朝、まずはヘッドホンにてFried Prideを。

感受性応答セヨ / eastern youth (2001 FLAC)

はい、朝ですよ、朝。このアルバムとも長い付き合いだと思いながら聴く。20代で聴いていたeastern youthと40代も終わりに近づいている年齢で聴くeastern youthとは訳が違う。言葉の入り方とその深度が全く異なるのですよ。表層をなぞってはその気になってい…

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / イルジー・ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2021 96/24)

今晩のクラシックタイムラストはドヴォルザークで。交響曲第8番。既に日は昇っていた。ドヴォルザークは洗練からはやや遠い存在にあると見る人もいるけれども、そう言った次元での話ではないような気がしている。おそらく、の話ではあるけれども、明快な旋律…

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / スヴャトスラフ・リヒテル, ヘルベルト・フォン・カラヤン, ウィーン交響楽団 (1962/2019 Hybrid SA-CD)

せっかくの夜クラシックタイムなので、ピアノは聴いておかないとね。ヴァイオリン協奏曲よりもピアノ協奏曲の方が遙かに好みだという理由を一瞬考えてみたのだけれども、大した答えは出てこなかった。弦楽器よりも鍵盤楽器の方が直接触れていた期間が長いか…

マーラー:交響曲第5番 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1963/2018 SA-CD Single Layer)

21時過ぎまでは記憶がある。そこから1時過ぎまで寝こけていた。目が冴えている。今日も仕事だが、マーラー第5番。バーンスタインの雄々しい指揮で。真夜中のマーラーは猛々しくも美しく鳴り渡るからか、夜の孤独を感じるのには相応しい。孤独とは独りである…

Thriller / Michael Jackson (1982/2013 DSD64)

帰宅後に。本日は死に体でありました。ニンニク注射を打ってからの遅刻出勤。土曜日は鬼門だね。明日は午後休を取って、ちょっと渋めのライヴを観てきますよ。

globe / globe (1996 FLAC)

帰宅後に。あえて24bitハイレゾではなく、CDリッピングのFLACで聴く。理由は特にない。いや、あるけど。