このアルバムの存在をすっかり忘れていた。e-onkyoにて爆安だったので購入後即爆音再生。爆裂ドラムとそれに触発される炸裂演奏がヤバい。正にマシンガンドラム＆スピードガンプレイ。全てがすっ飛ばしてイカす。

アホだアホだとは思っていたが、ここまでアホだったとは。これはTRIXにしか出来ないある種の技ですよ。テクニック。このアホさ加減でジャパニーズフュージョン界唯一無二の存在にのし上がりつつあるんじゃないですか？今作を聴いて、ようやくそこまで悟れる…

リリース当時に一度聴いていたのだけれども、全く印象に残っていなかったので、ここで再確認をば。SONYに移籍してからのイージーリスニング化と言うのが僕の中での定説になっていたのだけれども、再度聴き返してみると、これはジャパニーズフュージョンと解…

坂東慧のドラミングはどこか流れるようなプレイに感じられて、比較的クッキリしたドラミングが好きな僕としてはあまり好みではなかった。以前のソロ作品を聴いた先にも「イマイチつかみ所がないのだよな」と言ったイメージだった。それはT-SQUAREの最新作を…

言われてみると確かにこのアルバムはほとんど耳を通していなかった。音がね、少々古臭いのですよ。エフェクト系の音が。でも楽曲はなかなかの粒ぞろいなのですが。元はと言えば「宝島」を聴きたいがために再生したのでありました。本懐は遂げた。

ピアノを中心にホーンセクションもベースも動き回りまくる、なんともゴキゲンなインストアルバム。やっぱりカッコいいっすよ、これ。こう言う音楽をハイレゾにしてくれないと。

・MURO「CHAIN REACTION」 ・Lunch Time Speax「止マッテタマッカ -DL RMX-」 ・GAKU-MC「クロスワード」 ・SHAKKAZOMBIE/Northern Bright「GET YOURSELF ARRESTED」 ・Dragon Ash「Let yourself go, Let myself go」知る人ぞ知る楽曲から、超メジャーチュー…

やっぱりREBECCA楽曲の白眉は「NOISE FROM YOUR HEART」だと思うのだよね。

本日の朝一に。今日から復職に向けて、朝の生活時間を調整する局面に。さすがに5時台に起きるのはなかなか辛いこと。それでも起きましたが。と言うことで、寝起き〜入浴にかけてこの1枚を。眠い。

初めのうちは「うん、やっぱり温いかな？」と思っていたけれども、聴き終わる頃には「あ、結構重量級ね」と気付かされる品質の高さ。

実はこのアルバム、3度目の正直なのです。1度目は学生時代。バイト先の先輩に勧められて聴いたけれども全くピンと来ず。2度目は6年前。やはりピンと来ず。そして今聴いてみると、いきなりガツンと来た。広く言われているように録音の素晴らしさも当然の事、…

急に聴きたくなったので。Disc1を再生。

帰宅後に。疲れと言うよりは、これから復職までちょくちょく出社するのだな、と言ういい感じの緊張感。この段階まで来ると、家にい続けてもリハビリにならん。

通勤の復路に。産業医面談のための出勤だったのだけれども、それ以外にも社の面々と談笑をする時間もあり「あ、自分の状況は決して悪くはないな」と言った感。ま、少々は疲れましたがね。

通勤の往路に。久しぶりに出社したが特にこれと言った感慨もなし。「ああ、戻ってきたな」と言う感覚。とりあえず雨に降られなくてよかったよ！

本日の2発目。最近、このアルバムがお気に入りになりつつあるな。昔から好きだった作品ではあるけれども、初期の作品の影に隠れて、なかなか自分の表舞台に出てこなかった。

本日の朝一に。今日は産業医面談のために出勤なのです。だと言うのに外は雨。出掛ける時間帯が最も降ると言う予報。せめて気分だけはポップにとCrystal Kay。うん、いいポップアルバムですよ、これは。一頃のR&Bブームに乗っかってそのまま廃れなくてよかっ…

はい、今日もまるっと一日を終わらせましょう。

瞬間的な怒り心頭に発する事象があったので、ノイキャンヘッドホンで聴いて心を鎮めた。純邦楽没入。ま、途中で酔いも回って少々寝ていたんですがね。

思わぬ伏兵。ふと思い立って数年ぶりにクリの新譜を聴いたけれども、何、この音の良さ！思わずハイレゾ音源がないか調べちゃったよ（なかったけど）。オーディオ的に良音と言うよりは、ポップスとして良音。マスタリングはトム・コイン。うん、なるほど確か…

MP3にしたまま結構昔にドナドナしてしまっていたライブアルバムを図書館サルベージ。FLACにして2枚のディスクを1まとめにして再生。久しぶりに聴いたけれども、やはり熱いライブアルバムですよ、これは。6曲を67分に凝縮した、濃厚な記録。

FLAC化の一環として図書館から接収。まだまだ地元図書館にはお宝が眠っているよ。と言うことでDisc2を再生。このディスクのためだけに借りたようなものです。僕にとってのKREVAはこの一瞬だけなのだよね。残念ながら。

どことなくシャッキリしない朝だったのだが、このレッチリを聴いているうちに段々と持ち直してきた。これから出掛けるのでね、調子を上げておかないと。このどことなくマッタリした感覚がよかったのかしら。

いつも半分聴いたあたりで「もうお腹いっぱい」となるのだよな。さすがに40曲ぶっ続けで聴くのは厳しい。次回からは「前半」「後半」と分けて聴くことにしよう。

こちらは20年選手。そのアーティストが今でも現役であるかどうか、と言ったところでも、懐メロになるか否かの差はありそうだ。

本日の朝一に。このアルバムも25年選手だけれども、古さ、すなわち懐メロ感が全くない。一方で、同じだけの時間を経ている音楽でも、さすがに懐メロに聞こえる音楽もある。その差は常に付き合い続けているか、断絶していたかと言うところなのだろうか。

丸く一日を収めましょう。

自分にとってのムーンライダーズって、やっぱりこの辺なのだよね。

今日はピアノ協奏曲。グルダのピアノは粒立ちがハッキリしていてなおかつ軽快。それでいて決して軟弱な甘さはない。重量級というほどの音ではないけれども、鍵盤の上を指が面白いくらいに踊っているのがよく分かる。一つ一つの音が明瞭で、容易に耳が音を拾…

これをフュージョンとして聴くと何かが物足りないように感じられるが、スムースジャズだと思って聴くと実はすんなりと腹落ちすることを発見。シャレたBGMと言った具合にね。