2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
声にとても特徴あるボーカリストなので、もっと多彩な曲を歌ってもいいと思うのだけれども、どうも棒球をひたすら打ち返している感が拭えないのだよな。だから1stのインパクトを超えられない。
拍子抜けするくらいにえらくポップなアルバムじゃないか。
通勤の復路に。
本日の朝一と通勤の往路に。結構いいアルバムじゃない?明るさが厭味になっていない。
通勤の復路に。これはZX300には入っていないので、やはりZX100との二台持ちは必要なんだよな。
通勤の往路に。
本日の朝一に。昨夜は20時半過ぎに布団に入りスコンと眠りに落ちる。起きれば4時半。しっかり眠ったと表現してもいいが、やはりこれはおじいちゃん現象の一環なのではないかと。
シベリウスで疲れきった。
見事にカラーの異なる楽曲配分で3枚に分けたものだと感心することしきり。このディスクは彩度の高いディスク。先ほどの1番&4番に比較して、ずいぶんとリラックスして聴くことが出来た。特に、今まで全く聴いてこなかった、単一楽章の第7番。音の層が波とな…
とんでもない重量感。2つの楽曲共に、自分が常々感じているシベリウスが描く荒涼たる自然とスピリットが克明に描き出されている。それも非常に緻密な筆致で、一滴の水も漏らすことなく演奏、記録されている。どこまでも緊張感漂うシベリウス。ベルグルンドが…
雨だしねぇ。寒いしねぇ。
夜勤明けの父が寝ている。イヤホンとヘッドホンは疲れた。そのうちに「デリバリープロバイダ」がAmazonの荷物を届けに来るので、呼び鈴が聞こえる状態にしておかないといけない。なので、h.ear goにて再生。ま、ボーカル物はそれで十分なんですがね。
引き続き上白石萌音をZX300とflex001との組み合わせで。純アコースティックな編成でもしっかりと一つ一つの楽器や、ストリングスの重なりをしっかりと表現してくれる。もちろん繊細なボーカルも、ぐっと色香を添えて耳に届けてくれる。素晴らしい。
ZX300とflex001との組み合わせで。ボーカルがどっしりと構えて抜群の安心感。息の抜ける繊細さも力強さも兼ね備えて、歌声をじっくりと堪能出来る。バックの分離も見事。名録音に名機の組み合わせですな。ところで上白石萌音のライヴでありますが、なんと整…
ああ、楽器の響きと残響音が美しい。弦楽器2台だけのシンプルな組み合わせだからこそ実現出来るこの響き。演奏も柔らかい。雨の朝にも合う音楽。
本日の朝一に。外はほのかに雨。
NW-ZX300。こいつにUSB-DAC機能がついていることをすっかり忘れていた。PCと接続してこのアルバムを。柔らかな週末の夜。外は緩い雨。
引き続きZX300とflex001との組み合わせで。至福。
ZX300駆動のflex001でのバランス接続でこの作品を聴くと、とにかく音の定位が素晴らしく、それだけでえらく感動出来るわけで。
うん。近年のドリカム作品の中では、比較的いい感じの出来かもしれない。若干明るさが勝るかな?とも思ったけれども、それも厭味ではないので、これもありかと。これはリピート出来そうな気がする。
マーラー熱が冷めないうちにと、手持ちにない音源を図書館から借りてくる。それにしても、あら、随分と牧歌的かつやはりどこか仄暗いマーラーだこと。ある意味意外性の高いマーラーという印象。比較的平坦に終わるのだけれども、ホッコリと物寂しい感覚。こ…
さて、3枚組マーラーのラストに挑戦。77分強の大作を2度の休憩をはさんで聴く。E minorと記されているわりには、牧歌的な場面も多くあり「あ、これもマーラーの一つの顔なのね?」と言った、これまでと異なった印象を受けた。荒波に揉まれる小舟に乗っている…
これまで聴いてきたシベリウスとはまた随分と印象の異なる演奏。荘厳、流麗、清冽。非常に瑞々しい。心が澄んでいくかのような音の流れ。
通勤の往路に。
本日の朝一に。
チェッカーズナイトもこの辺にしておいてやる。
自分がアルバム単位でアーティストの作品を聴くという行為の原点は、チェッカーズと中森明菜かもしれない。とにかくアルバムで聴くのが好きだった。もちろんシングルも大好きだったけどね。
通勤の復路に。
通勤の往路と昼休みに。いや、本当に、このアルバムすごい。1998年という物について考察したくなった。覚えていたらやってみる。
本日の朝一に。