音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

二天一流 / 伊東歌詞太郎 (2017 FLAC)

声にとても特徴あるボーカリストなので、もっと多彩な曲を歌ってもいいと思うのだけれども、どうも棒球をひたすら打ち返している感が拭えないのだよな。だから1stのインパクトを超えられない。

異次元からの咆哮 / 人間椅子 (2017 FLAC)

拍子抜けするくらいにえらくポップなアルバムじゃないか。

Greatest Hits 1991-2016〜ALL Singles+〜 [Selected] / 大黒摩季 (2016 FLAC)

通勤の復路に。

THE DREAM QUEST / Dreams Come True (2017 FLAC)

本日の朝一と通勤の往路に。結構いいアルバムじゃない?明るさが厭味になっていない。

GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 / 布袋寅泰 (1995 FLAC)

通勤の復路に。これはZX300には入っていないので、やはりZX100との二台持ちは必要なんだよな。

WAVE / T-SQUARE (1991/2015 ハイレゾ DSD64)

通勤の往路に。

ALL TIME BEST VOCALIST / 徳永英明 (2016 ハイレゾ 48/24)

本日の朝一に。昨夜は20時半過ぎに布団に入りスコンと眠りに落ちる。起きれば4時半。しっかり眠ったと表現してもいいが、やはりこれはおじいちゃん現象の一環なのではないかと。

Turn Up The Quiet / Diana Krall (2017 ハイレゾ 192/24)

シベリウスで疲れきった。

シベリウス:交響曲第3番&第6番&第7番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2016 SACD)

見事にカラーの異なる楽曲配分で3枚に分けたものだと感心することしきり。このディスクは彩度の高いディスク。先ほどの1番&4番に比較して、ずいぶんとリラックスして聴くことが出来た。特に、今まで全く聴いてこなかった、単一楽章の第7番。音の層が波とな…

シベリウス:交響曲第1番&第4番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2013 SACD)

とんでもない重量感。2つの楽曲共に、自分が常々感じているシベリウスが描く荒涼たる自然とスピリットが克明に描き出されている。それも非常に緻密な筆致で、一滴の水も漏らすことなく演奏、記録されている。どこまでも緊張感漂うシベリウス。ベルグルンドが…

私は幸せ / 柴田淳 (2017 FLAC)

雨だしねぇ。寒いしねぇ。

ENKAII〜哀歌〜 / 坂本冬美 (2017 ハイレゾ 96/24)

夜勤明けの父が寝ている。イヤホンとヘッドホンは疲れた。そのうちに「デリバリープロバイダ」がAmazonの荷物を届けに来るので、呼び鈴が聞こえる状態にしておかないといけない。なので、h.ear goにて再生。ま、ボーカル物はそれで十分なんですがね。

chouchou / 上白石萌音 (2016 ハイレゾ 96/24)

引き続き上白石萌音をZX300とflex001との組み合わせで。純アコースティックな編成でもしっかりと一つ一つの楽器や、ストリングスの重なりをしっかりと表現してくれる。もちろん繊細なボーカルも、ぐっと色香を添えて耳に届けてくれる。素晴らしい。

and... / 上白石萌音 (2017 ハイレゾ 96/24)

ZX300とflex001との組み合わせで。ボーカルがどっしりと構えて抜群の安心感。息の抜ける繊細さも力強さも兼ね備えて、歌声をじっくりと堪能出来る。バックの分離も見事。名録音に名機の組み合わせですな。ところで上白石萌音のライヴでありますが、なんと整…

デュオ・コンチェルタンテ / ライナー・キュッヒル&福田進一 (2017 SACD)

ああ、楽器の響きと残響音が美しい。弦楽器2台だけのシンプルな組み合わせだからこそ実現出来るこの響き。演奏も柔らかい。雨の朝にも合う音楽。

FACES PLACES / globe (1997/2016 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。外はほのかに雨。

6 on 224 / 和泉宏隆&須藤満 HIROMITSU (2014 ハイレゾ 192/24)

NW-ZX300。こいつにUSB-DAC機能がついていることをすっかり忘れていた。PCと接続してこのアルバムを。柔らかな週末の夜。外は緩い雨。

KIN () / PAT METHENY UNITY GROUP (2014 ハイレゾ 96/24)

引き続きZX300とflex001との組み合わせで。至福。

Tales from the Hudson / Michael Brecker (1996 FLAC)

ZX300駆動のflex001でのバランス接続でこの作品を聴くと、とにかく音の定位が素晴らしく、それだけでえらく感動出来るわけで。

THE DREAM QUEST / Dreams Come True (2017 FLAC)

うん。近年のドリカム作品の中では、比較的いい感じの出来かもしれない。若干明るさが勝るかな?とも思ったけれども、それも厭味ではないので、これもありかと。これはリピート出来そうな気がする。

マーラー:交響曲第4番 / マーツァル, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2006 SACD)

マーラー熱が冷めないうちにと、手持ちにない音源を図書館から借りてくる。それにしても、あら、随分と牧歌的かつやはりどこか仄暗いマーラーだこと。ある意味意外性の高いマーラーという印象。比較的平坦に終わるのだけれども、ホッコリと物寂しい感覚。こ…

マーラー:交響曲第7番《夜の歌》 / ショルティ,シカゴ交響楽団 (1971/2017 SACD)

さて、3枚組マーラーのラストに挑戦。77分強の大作を2度の休憩をはさんで聴く。E minorと記されているわりには、牧歌的な場面も多くあり「あ、これもマーラーの一つの顔なのね?」と言った、これまでと異なった印象を受けた。荒波に揉まれる小舟に乗っている…

シベリウス:交響曲第2番 / ヴァンスカ,ミネソタ管弦楽団 (2011 SACD)

これまで聴いてきたシベリウスとはまた随分と印象の異なる演奏。荘厳、流麗、清冽。非常に瑞々しい。心が澄んでいくかのような音の流れ。

THE R〜The Best of RHYMESTER 2009-2014〜 / RHYMESTER (2014 FLAC)

通勤の往路に。

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988/2014 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。

MOTTO!!CHECKERS / チェッカーズ (1984 AppleMusic)

チェッカーズナイトもこの辺にしておいてやる。

毎日!!チェッカーズ / チェッカーズ (1985 AppleMusic)

自分がアルバム単位でアーティストの作品を聴くという行為の原点は、チェッカーズと中森明菜かもしれない。とにかくアルバムで聴くのが好きだった。もちろんシングルも大好きだったけどね。

中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』 / 中島みゆき (2016 FLAC)

通勤の復路に。

スリーアウトチェンジ / スーパーカー (1998/2017 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路と昼休みに。いや、本当に、このアルバムすごい。1998年という物について考察したくなった。覚えていたらやってみる。

UИTITLED / fox capture plan (2017 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。