音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第4番、序曲・スケルツォとフィナーレ&コンツェルトシュトゥック / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2014) SACD

まだまだ自分はクラシックの入口に立ったばかりなのだけれども、そこから一歩踏み出すためには、自分の好みの曲とか指揮者とか、そう言ったものを早く見つけ出すことが鍵になるかもしれない。入口に立って約10年経つけれども、やっと「これだ!」と言うものを見つけられた。交響曲でガツンと来たのは、このコンビネーションが初めてですよ。もう、これは運命の出会いとしか思えない。あとは生で観る機会を作ることだ。存命の指揮者に出逢えて良かった。今年からN響で振るらしいので、是非見てみたい。