音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブルックナー:交響曲第5番 / ヨッフム, シュターツカペレ・ドレスデン (1980/2020 CD-DA)

昨晩はどうにも体調がよろしくなく、20時前に就寝。2時半に目覚めての早朝クラシックタイム。ヘッドホンでね。

ヨッフムのブルックナー。だんだんとブルックナー交響曲全集コレクターになってきている気がしないでもないのだけれども、ベートーヴェンなどと同様、指揮者によって解釈が大きく異なるので聴いていて面白いのだよね。

まだまだ「この指揮者はここがこうだ!」的な理解までは進んでいないのだけれども、今はひたすら吸収の時期なので、あれこれ揃えてはザッピングしてみるわけです。

ファーストコンタクトでのヨッフムのブルックナーは、快活ですね。ズッシリとしたブルックナーも好きだけれども、このような明瞭な解釈をされたブルックナーもまた素敵だと思うのです。

まぁ、何よりも安かったので買ったのですが。廉価盤万歳ですよ。