音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2015-02-28から1日間の記事一覧

Lovable People / 槇原敬之 (2015)

酔っているのでよくわからないけれども、『LIFE IN DOWNTOWN』くらいのメロディの良さと適度な重さにはなっているような気はする。ただ、槇原敬之の場合、なにせ名作級のアルバムをキャリア初期に結構産出しているせいで、最新作をどの尺度で測るかと言った…

TO CHI KA / 渡辺香津美 (1980/2001)

iTunesからひとつかみ。

VOCALIST6 / 徳永英明 (2015) Hi-Res

何となく聴きたくなったのであります。基本的にこのシリーズは入眠剤なので、日中に聴く機会がなかなかない。ところで、最初の頃に感じたボーカルのびびりが気にならなくなってきたのは、単に耳が慣れてしまったからなのか、それともびびりなんてものは最初…

KAGERO ZERO / KAGERO (2013)

うん。さっきのアルバムの衝動が凄まじかったので、こちらは少々丁寧な印象。とはいっても、このレベルでの丁寧さなので、十分に猥雑なではあるのですが。こんなバンドがいたんですねぇ。世の中まだまだ知らないことだらけだ。

Beast Meets West / KAGERO (2013)

TSUTAYAの新譜Jazzコーナーに「霊長類最強」などと訳の分からないPOPが張られていたので「ふーん」と期待半分で借りてきてみたのだが…。ぶっ飛んだ。究極のハードボイルドじゃないですか、これ。サックスとピアノがイカしまくっている。いや、イッちゃってる…

35xxxv / ONE OK ROCK (2015)

ありゃ。ずいぶんと潔いアルバムではないですか。作風が変わったと風の噂に聞いていたけれども、意外と普通のONE OK ROCKしている感覚。決して唯一無二ではないところが自分にとっては物足りない部分ではあるのだけれども、その辺は本作でも傾向は同じだった…

シューマン:交響曲第4番、序曲・スケルツォとフィナーレ&コンツェルトシュトゥック / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2014) SACD

まだまだ自分はクラシックの入口に立ったばかりなのだけれども、そこから一歩踏み出すためには、自分の好みの曲とか指揮者とか、そう言ったものを早く見つけ出すことが鍵になるかもしれない。入口に立って約10年経つけれども、やっと「これだ!」と言うもの…

Self Control / TM NETWORK (1987/2014) Hi-Res

朝からTM NETWORK2連チャン。うん。TM NETWORKの本領発揮はこの作品からということでファイナルアンサーだわ。

GORILLA / TM NETWORK (1986/2014) Hi-Res

去年からの積み残し課題になっていた作品を昨晩入手。もしかしたらこの作品が「FANKS」をぶち上げた以降の作品で、最もハイレゾらしくないかもしれない。マスターからしてそうなのか、何か音が薄っぺらいのよ。まぁ、致し方ない。それにしても『GORILLA』っ…