音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2022-07-17から1日間の記事一覧

シルヴァー・ライニング・スイート / 上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット (2021 SHM SA-CD)

やるせない夜へのはなむけとして。いや、それともそんな夜へと向かうイントロダクションか。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008 Hybrid SA-CD)

やる気のなさに相乗効果で増幅されるやる気のなさ。このまま行くと今晩もアルコール頼りか。これで4晩連続だぞ。どうした、自分。いや、辛いのだな、自分。

A.O.R. / Moonriders (1992/2013 SHM-CD)

中年悲哀の応酬と言いますか、押し売りと言いますか、インフレを起こしていると言いますか。だが、そこがよい。

ひとかけらの夏 +2 / 村田和人 (1983/2022 Hybrid SA-CD)

改めて聴き直してみると、これはポップの名を借りていながらも、ロックなアルバムだよね。少なくとも「シティ・ポップ」の枠ではないな。そこで括られると、このアルバムの根底にあるものがおかしなことになってしまうような気がする。

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002 FLAC)

山下達郎作品において、シティ・ポップの枠で語ることの出来る作品はこのアルバム一作に尽きるのではないかと思いながら聴いていた。今の時代に聴いてみても「爽やか、華やか、お洒落」な80年代ポップスこそが、シティ・ポップのど真ん中なのではないかとね…

Timely!! / 杏里 (1983/2011 FLAC)

とりあえず、生きてますよ。今月に入ったあたりから下半身の不調があり騙し騙し通勤しておりましたが、本日ついに身体がギヴアップしました。一日休み。ゆっくりと休養を取りながら、ようやく復活の兆しが見えてきた夕方前から音楽に集中出来る程度まで。久…