2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
Mr.Children、2023年時点での最新アルバム。ここまで大きくなったバンドでも、まだこれほどまでの冒険が出来るのかと驚かされるとともに、それを素直に受け取らせる説得力を持った作品に仕上がっている。全体的にアコースティックギターの響きが印象的に映り…
1986オメガトライブリマスタ盤もう一枚。ああ、キラキラしている。1980年代後半のアーバンポップですよ。アーバンなどと言う単語を持ち出したくなるくらいに1980年代ですよ。このアルバムは私が13歳の頃に愛聴していたもの。それまでアイドル歌謡を好んでい…
祝!1986オメガトライブのアルバム2枚、リマスタ盤発売!オリジナル盤の発売から幾星霜、リマスタ盤のリリースを長く待ち続けた甲斐がありました。一度も再発がなかったのだよね。1986年当時の音源ももちろん所有していますが、それはもう薄っぺらな録音で。…
アルバムのタイトル通り。
私の週末の夜。ヘッドホンにて耳を壊すかの勢いで絶賛昇天中。どこまで耐えられるか。とりあえずはそう言う気分だということで。やさぐれてるんですよ。
帰宅後に。なんとなくしぶとい感覚の疲れが残っていたので、ガツンと来るブラームスが聴きたくなった次第。NASコントローラーである所のアプリをスクロールさせていったら、これと目が合った。自分にとってのクラシック音楽の原点、その一つでもある音源。ブ…
こちらもCDバブル期の超バカ売れ盤ですね。シティ・ポップの次には90年代ブームが来ると言われて久しいけれども、少なくとも国内に限って言えば、この時代に第一線で活躍していたアーティストの多くが今もまだやはりそのポジションに君臨し続けているために…
帰宅時に。終業間際にDAPの画面をスクロールさせながら、何を聴いて帰るか考えていたのです。その画面の中で目が合ったのがこのアルバム。ドリカムのカタログの中でも超絶バカ売れ盤だったというのに、自分の目にはそれほど魅力的には映ってこなかった作品な…
「安室奈美恵の楽曲がサブスクから消えた」との記事を見て、慌てて確認。本当にないよ。2023年11月16日現在、本当にない。サブスクの怖いところはそこだよね。様々なファクターでこのようなことが起こりえるから依存しきることは恐ろしい。自分が音源を手元…
新幹線さえあれば米沢日帰りは可能なのです。とは言えさすがにそれなりに疲れはしますが。と言うことで帰宅後にはミック・ハックネルのボーカルで、疲れた身体を休めるべく。この米沢牛のパワーで、年末まで一気に駆け抜け…たいな。
米沢駅米沢と言えば米沢牛大変美味しゅうございました日帰り弾丸米沢。オーディオの師匠様@仙台と現地で落ちあって。「おおき」にて米沢牛の牛鍋を。行きの移動にはWANDSとKroi。帰りは最初から最後まで郷ひろみでありました。
自分にとっての定番物で。マイケル・ブレッカーとパット・メセニーとを同時に美味しくいただけるという点において、鉄板の作品です。さて、これを聴いたら寝ましょうかね。
高田みち子でチルさせすぎたので、少しだけ心拍数を上げつつも整えるような気持ちでこれを。
休日初日の夜を穏やかに。このように静かな気持ちで迎える休日の夜は久しぶりのような気がする。少しは体調が上向いてきたのかしら。
リリースから30年が経とうとしている今だからこそ分かるこの魅力よ。
髪を刈った後にこれを。今月末にリリースされるLUNA SEAのリテイクアルバム2枚には相当期待しております。
明日、ちょっと北の方へ日帰り旅行をしてくるのです。その行程の再調整をしながらこれを聴いておりました。
…と言うプレイリストを作成しました。Spotifyで提供されている新浜レオンの曲をざっと集めただけなんですけどね。突然ですが、新浜レオンです。どんよりとした気分の夜に妹からリンクが送られてきまして。「居酒屋で流れてきたの!ハマるから聴いてみて!」…
Shangling M0 Proとacoustune RS THREEをバランス接続させて聴く。JITTERIN' JINNのカタログには数多くのベスト盤が存在する中で、自分があえてこれを選ぶのは、ひとえに「Don't let me down」が収録されているからです。何度も書いているような気がするけれ…
帰宅後に。そしてこれを聴くと言うことは、案の定疲れているわけで。
昨晩からずっとこれを聴いている。今、2巡目。ビートルズについては、これまでもほぼほぼベスト盤でしか聴いていない。かつ、青盤ですら通して聴くことはあまりなかった。ロックの衝動と再構築に意欲的に突き起こされていたのだろう時代から、「ビートルズ以…
適度に時間が経過して適度に古すぎない音楽を、と言うことでこれを。本日はここまでかな。
サブスクにて最近気になっていた「DURDN」のプレイリストをウツラウツラしながら聴き、軽く覚醒した後にこのアルバムを。サブスクの「最近これが話題なんだぜ!」的プレイリストを聴いていると、なかなかに新発見が多数あって楽しいことに最近気がついたので…
ややイージーリスニング寄りの、この時代のフュージョンサウンドをば。
私が主に高校生から学生時代に聴いてきた80年代終盤から90年代のかけての日本のフュージョンなるものは、思い出補正を別としても非常にグッドミュージックだったのではないかと、ここ数年高く再評価しているのです。先日WOWOWにてT-SQUAREの45周年ライヴを観…
聴いてるうちに少しは疲れが癒されたかな。
外出からの帰宅後に。体力を使う系のお疲れモードなので、これを耳に流し込みながら、胃には甘い物をガシガシと流し込んでおりました。
BUCK-TICKもう一丁。ドリーミーなインダストリアルポップですよ。
浴室にBluetoothスピーカーを持ち込み、髪を刈りながらこのアルバムを聴ききる。
エマールの演奏は先に聴いたベートーヴェンとはまた趣を大きく異にする。ドヴォルザークが描いた旋律の意図が明瞭に見えてくるかのような色鮮やかさ。柔和さ加減や繊細さを持ち、それていて音の輪郭も全く損なわれていない。それらを広い懐に有させているこ…