音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

miss you / Mr.Children (2023 44.1/16)

Mr.Children、2023年時点での最新アルバム。ここまで大きくなったバンドでも、まだこれほどまでの冒険が出来るのかと驚かされるとともに、それを素直に受け取らせる説得力を持った作品に仕上がっている。全体的にアコースティックギターの響きが印象的に映り…

Crystal Night +5 / 1986オメガトライブ (1987/2023 44.1/16)

1986オメガトライブリマスタ盤もう一枚。ああ、キラキラしている。1980年代後半のアーバンポップですよ。アーバンなどと言う単語を持ち出したくなるくらいに1980年代ですよ。このアルバムは私が13歳の頃に愛聴していたもの。それまでアイドル歌謡を好んでい…

Navigator +3 / 1986オメガトライブ (1986/2023 44.1/16)

祝!1986オメガトライブのアルバム2枚、リマスタ盤発売!オリジナル盤の発売から幾星霜、リマスタ盤のリリースを長く待ち続けた甲斐がありました。一度も再発がなかったのだよね。1986年当時の音源ももちろん所有していますが、それはもう薄っぺらな録音で。…

COME OVER TO THE DEEPEND / coaltar of the deepers (2000 44.1/16)

アルバムのタイトル通り。

19972007 -Remastered- / BOOM BOOM SATELLITES (2017 96/24)

私の週末の夜。ヘッドホンにて耳を壊すかの勢いで絶賛昇天中。どこまで耐えられるか。とりあえずはそう言う気分だということで。やさぐれてるんですよ。

ブラームス:交響曲第4番 / ロリン・マゼール, クリーヴランド管弦楽団 (1976/2002 44.1/16)

帰宅後に。なんとなくしぶとい感覚の疲れが残っていたので、ガツンと来るブラームスが聴きたくなった次第。NASコントローラーである所のアプリをスクロールさせていったら、これと目が合った。自分にとってのクラシック音楽の原点、その一つでもある音源。ブ…

LOOSE / B'z (1995 44.1/16)

こちらもCDバブル期の超バカ売れ盤ですね。シティ・ポップの次には90年代ブームが来ると言われて久しいけれども、少なくとも国内に限って言えば、この時代に第一線で活躍していたアーティストの多くが今もまだやはりそのポジションに君臨し続けているために…

The Swinging Star / DREAMS COME TRUE (1992 44.1/16)

帰宅時に。終業間際にDAPの画面をスクロールさせながら、何を聴いて帰るか考えていたのです。その画面の中で目が合ったのがこのアルバム。ドリカムのカタログの中でも超絶バカ売れ盤だったというのに、自分の目にはそれほど魅力的には映ってこなかった作品な…

181920 / 安室奈美恵 (1998 44.1/16)

「安室奈美恵の楽曲がサブスクから消えた」との記事を見て、慌てて確認。本当にないよ。2023年11月16日現在、本当にない。サブスクの怖いところはそこだよね。様々なファクターでこのようなことが起こりえるから依存しきることは恐ろしい。自分が音源を手元…

The Greatest Hits 25 / Simply Red (2008 44.1/16)

新幹線さえあれば米沢日帰りは可能なのです。とは言えさすがにそれなりに疲れはしますが。と言うことで帰宅後にはミック・ハックネルのボーカルで、疲れた身体を休めるべく。この米沢牛のパワーで、年末まで一気に駆け抜け…たいな。

日帰り弾丸米沢牛の旅

米沢駅米沢と言えば米沢牛大変美味しゅうございました日帰り弾丸米沢。オーディオの師匠様@仙台と現地で落ちあって。「おおき」にて米沢牛の牛鍋を。行きの移動にはWANDSとKroi。帰りは最初から最後まで郷ひろみでありました。

Tales from the Hudson / Michael Brecker (1996/2016 44.1/16)

自分にとっての定番物で。マイケル・ブレッカーとパット・メセニーとを同時に美味しくいただけるという点において、鉄板の作品です。さて、これを聴いたら寝ましょうかね。

TO CHI KA / 渡辺香津美 (1980/2015 96/24)

高田みち子でチルさせすぎたので、少しだけ心拍数を上げつつも整えるような気持ちでこれを。

Live from Yokohama / 高田みち子 feat. Landmark Blue (2021 96/24)

休日初日の夜を穏やかに。このように静かな気持ちで迎える休日の夜は久しぶりのような気がする。少しは体調が上向いてきたのかしら。

風の歌を聴け / ORIGINAL LOVE (1994 44.1/16)

リリースから30年が経とうとしている今だからこそ分かるこの魅力よ。

MOTHER / LUNA SEA (1994 44.1/16)

髪を刈った後にこれを。今月末にリリースされるLUNA SEAのリテイクアルバム2枚には相当期待しております。

マーラー:交響曲第7番 / オスモ・ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2020 96/24)

明日、ちょっと北の方へ日帰り旅行をしてくるのです。その行程の再調整をしながらこれを聴いておりました。

俺様用の新浜レオン / 新浜レオン (2023 Spotify)

…と言うプレイリストを作成しました。Spotifyで提供されている新浜レオンの曲をざっと集めただけなんですけどね。突然ですが、新浜レオンです。どんよりとした気分の夜に妹からリンクが送られてきまして。「居酒屋で流れてきたの!ハマるから聴いてみて!」…

The Very Best of Jitterin' Jinn / Jitterin' Jinn (1997 44.1/16)

Shangling M0 Proとacoustune RS THREEをバランス接続させて聴く。JITTERIN' JINNのカタログには数多くのベスト盤が存在する中で、自分があえてこれを選ぶのは、ひとえに「Don't let me down」が収録されているからです。何度も書いているような気がするけれ…

infinite Resonance 2 / fripSide (2023 96/24)

帰宅後に。そしてこれを聴くと言うことは、案の定疲れているわけで。

The Beatles 1962-1966 (2023 Edition) & The Beatles 1967-1970 (2023 Edition) / The Beatles (2023 96/24)

昨晩からずっとこれを聴いている。今、2巡目。ビートルズについては、これまでもほぼほぼベスト盤でしか聴いていない。かつ、青盤ですら通して聴くことはあまりなかった。ロックの衝動と再構築に意欲的に突き起こされていたのだろう時代から、「ビートルズ以…

IN MOTION / 吉田美奈子 (1983/2016 96/24)

適度に時間が経過して適度に古すぎない音楽を、と言うことでこれを。本日はここまでかな。

Balcony / Penthouse (2023 48/24)

サブスクにて最近気になっていた「DURDN」のプレイリストをウツラウツラしながら聴き、軽く覚醒した後にこのアルバムを。サブスクの「最近これが話題なんだぜ!」的プレイリストを聴いていると、なかなかに新発見が多数あって楽しいことに最近気がついたので…

DREAM CRUISE / NORIKI (1984/2021 44.1/16)

ややイージーリスニング寄りの、この時代のフュージョンサウンドをば。

Melody go round / 安藤まさひろ (1990/2013 44.1/16)

私が主に高校生から学生時代に聴いてきた80年代終盤から90年代のかけての日本のフュージョンなるものは、思い出補正を別としても非常にグッドミュージックだったのではないかと、ここ数年高く再評価しているのです。先日WOWOWにてT-SQUAREの45周年ライヴを観…

COMPLETE SOLO PIANO WORKS Ⅲ / 和泉宏隆 (2021 48/24)

聴いてるうちに少しは疲れが癒されたかな。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / クリスティーヌ・ワレフスカ, アレキサンダー・ギブソン, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1971/2010 44.1/16)

外出からの帰宅後に。体力を使う系のお疲れモードなので、これを耳に流し込みながら、胃には甘い物をガシガシと流し込んでおりました。

COSMOS / BUCK-TICK (1996 44.1/16)

BUCK-TICKもう一丁。ドリーミーなインダストリアルポップですよ。

CATALOGUE 1987-1995 / BUCK-TICK (1995/2015 96/24)

浴室にBluetoothスピーカーを持ち込み、髪を刈りながらこのアルバムを聴ききる。

ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 / ピエール=ロラン・エマール, ニコラウス・アーノンクール, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (2003 44.1/16)

エマールの演奏は先に聴いたベートーヴェンとはまた趣を大きく異にする。ドヴォルザークが描いた旋律の意図が明瞭に見えてくるかのような色鮮やかさ。柔和さ加減や繊細さを持ち、それていて音の輪郭も全く損なわれていない。それらを広い懐に有させているこ…