音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013年last.fm再生回数


午後から八ヶ岳山荘に向かい、年越しを迎えるので今日のうちに一年の締めくくりを。ということでlast.fm上での再生回数を眺めてみることにした。

もう一目瞭然。山下達郎のぶっちぎり独走。柴田淳にダブルスコア近いポイントをつけている。本当に山下達郎は聴きまくった。特に通勤時に気分の邪魔をしないという点で重宝した。純粋なポップスは美しいのでありますよ。

2位柴田淳は入眠時御用達。寝付けない夜には柴田淳。これは僕の中でのジャスティス。それも1枚のアルバムしか聴いていないのではないかという勢い。それだけでこれほどの再生回数を稼いだのだから大したものだ。

3位じん(自然の敵P)はアルバムが2枚しかないというのにこの位置。これも本当に聴きまくった。『メカクシティレコーズ』は今年最も再生回数を重ねたアルバムだったことは間違いない。ボカロソングでも、自分にとってのツボがあれば十分に鑑賞に堪えうる音楽であるという証明。

以下はいつもの面子という感覚。今までと違う要素を拾うとしたら9位のMichael Jackson。これも今年後半に一気にハマって聴き始めたので再生回数を稼いだのだろう。

しかしこうやってみると色々なジャンルの音楽を聴いている、などと言っているわりには、好んで再生させる音楽はある程度固まってしまっているのだな。もちろんこれはiTunes&iPodでの再生回数なので、CDプレイヤーから再生させた音楽はカウントされないけれども、ある種の自分の傾向を測る指針にはなるのではないかと。

さて、来年はどういう傾向になっているかしら。