音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第4番 / アシュケナージ, ショルティ, シカゴ交響楽団 (1973/2018 Blu-ray Audio)

なぜかあまり耳を通さない2番と4番を。

聴いてみると何が不足しているわけでもなく、とても聴きやすいベートーヴェンのピアノ協奏曲そのものなのですがね。

それをコロコロと回るアシュケナージの演奏で聴くものだから、聴きやすいことこの上ないのであります。

なぜ偶数を冷遇していた、自分。