音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-01-23から1日間の記事一覧

How Many Times Can We Say Goodbye / Dionne Warwick (1983/2015 ハイレゾ 96/24)

こんな音源も持っていた、的な流れで。80年代ブラコン。これで明日の朝に本当に風邪やらインフルエンザになっていたら笑えない。寒気がしたらまずは体温を測れよ、自分。では、おやすみなさい。

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 CD-DA)

部屋を粛々と片付けながら。

recorded LIVE and BEST~Early Alfa Years / CASIOPEA (2013 SACD)

スペーシー、スパイシー。とにかく出音がカッコいいのよ。Luxmanでこれなんだから、Accuphaseになったら一体どんな世界になってしまうのかと、今から心配…じゃなくて、期待。

free soul Suga Shikao / スガシカオ (2018 CD-DA)

Disc1を聴いて行くうちに、どっぷりとインナーワールドへと入り込んでしまった。いけないいけない。スガシカオを自室で聴いてはいけない。街中、雑踏、電車の中、そう言った、人が大量にいながらも音楽でそれらを遮断するというシチュエーションにこそ向いて…

Down The Road Wherever / Mark Knopfler (2018 CD-DA)

遅ればせながら入手。今回はブルーノートからのリリースなのね。ちょっと驚き。そして聴くとその中身にも驚き。ここまで「動」なノップラーおじさんには、なかなかお目にかかれない。ここ数作が比較的「静」の印象だったので、余計にその動きの良さが耳に飛…

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 / フリッチャイ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1960/2019 SACD)

非常に重厚なベートーヴェン。こんなにどっしりとした演奏はこれまで聴いたことがなかった。60年前の解釈とはこう言う物だったのかと、思わずその歴史の長さに思いを馳せてしまったほど。重厚ではあるが鈍重ではなく。演奏は滔々と流れる大河のように進んで…

ブルックナー:交響曲第3番 / バレンボイム, シュターツカペレ・ベルリン (2018 CD-DA)

ああ、ひどいものを聴いたとfripSideのお口直しと言う訳ではないけれども。これを流しながら、クラシックCDのデータベースをアップデートしておりました。まだまだ手を加えるべきところは多いね。Bruckner: The Complete Symphonies

split tears / fripSide (2008 CD-DA)

と言うことで、体調もすっかり良くなったので平日のTSUTAYA詣で。借りる物は特になく、何気なくワゴンセールの中古CDをのぞいたら、この1枚が目に飛び込んできた。fripSide第1期の作品。これがまた再生してみると、ひどい音。グチャグチャのスッカスカ。なる…

ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1960,1962/2016 SACD)

美しさの極みにあると同時に、純粋にカッコいいと思える演奏。これが60年近く前の演奏だとはにわかには信じ難い。それほどにフレッシュでキメの細かな演奏。今まで聴いてきたベートーヴェンとはまた全く異なるアプローチ、ベクトルで、これは非常にいいベー…

Distance / 宇多田ヒカル (2001/2019 ハイレゾ 96/24)

起き抜けから寒気が。どうもよろしくない雰囲気なので、葛根湯を飲み横になる。それでもやはり寒い。会社に連絡を入れ、全休を申し出。その後また休み、体温を測ると35.7℃。低体温かよ。と言うことで、全休にしてしまったので、宇多田ヒカルの最後のハイレゾ…