音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

シューマン:交響曲第1番「春」 / ヤルヴィ,ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 SACD)

今日、図書館へ行き、たまたまクーベリックの1979年録音のシューマンと目が合ったのです。で、借りてきて第1番を聴き始めたら「?」と。
楽器のバランスが悪いのか、録音がよくないのか、とにかくはっきりしない。

なので、手持ちのラトル&ベルリンフィルで同じ物を聴いてみると、これまた「?」。

シューマンって、こんなに演奏が難しいものだったのか?」と言うくらいに、何かモヤモヤする感じ。

最後の砦で、ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルを聴いてみると、そこでようやく「!」と。とてもキリッとした演奏で、非常に聴きやすい。曲としても分かりやすい。

「あら。ヤルヴィとその仲間達って、ベートーヴェンだけじゃなくて、もしかして、ものすごくやるの?」
と、今さらながら気づかされた次第。遅いぞ、自分。