音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

感受性応答セヨ / eastern youth (2001 44.1/16)

散歩の前後にこれを。朝のeastern youthはお決まりとも言える。

空はまるで / Monkey Majik (2007 44.1/16)

ふと思い立って朝の散歩へ。そのお供にこれを。

ブルックナー:交響曲第4番 / クリスティアン・ティーレマン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2023 96/24)

早朝クラシック。この全集、日本仕様SACDボックスでは19,000円以上もするものの、独HIGHRESAUDIO社の配信ではスタートダッシュディスカウントなのか30.00ユーロと言う破格の設定。一瞬この目を疑いましたが、紛れもない事実なので即お買い上げです。早速聴い…

Shanling M0 Pro + acoustune RS THREE でDAPのある生活に今再び

週末を満喫すべく、寝落ちからの復帰後に超小型DAPと有線イヤホンにて音楽を。超小型DAPはShanling M0 Pro。有線イヤホンはacoustune RS THREEに純正4.4mmバランスケーブル。この組み合わせによって、超高解像度音質&低域薄い系サウンドが演出されます。若…

Sailing to Philadelphia / Mark Knopfler (2000/2021 44.1/16)

自分にとってのチルミュージックを流していきます。

Parsley, Sage, Rosemary and Thyme / Simon & Garfunkel (1966/2016 192/24)

今晩は私の週末の夜でありますが、まぁ、こう言った気分のこともある。

アリス・ザ・ベスト ~遠くで汽笛を聞きながら~ / アリス (2016 Spotify)

アリスはほとんど聴いてこなかったのだけれども、もちろん耳に残っている曲もあるわけです。谷村新司さんを送るべくこれを。

そんなこんな

本日の帰宅時の音楽はサブスクでジブリのテーマソング集。今聴いているのはSpotifyで演歌名曲集。宅飲みならぬ宅演歌。訳あって「お酒をさらに控えよう月間」を発動したので、飲まずして飲んだ気分になれることを目指して。たまには自分の持ち歩きライブラリ…

高橋40年 / 高橋真梨子 (2013 44.1/16)

突如として高橋真梨子が染みる晩もやってくる。これを持っていた自分、グッジョブ。

COZY / 山下達郎 (1998 44.1/16)

「氷のマニキュア」に期待したい。何に期待をしているのかって、そりゃ、今晩のアレですよ。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 44.1/16)

15時前には家を出ますが、それまでは室内でひたすらに達郎さんですよ。とにかく聴き倒す。

POCKET MUSIC 2020 Remaster / 山下達郎 (2020 44.1/16)

The time has come. なのでひたすら達郎さん。

ARTISAN (30th Anniversary Edition) / 山下達郎 (2021 44.1/16)

とにかく今日は朝から晩まで達郎さんで攻めます。意味ならある。

Sync Of Summer / 山下達郎 (2023 44.1/16)

秋ではあるけれども、まだ夏の残滓がある日々を送るべく。

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002 44.1/16)

今日は終日達郎さん祭りですよ。と言うことで、朝一にこれを。

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 44.1/16)

聴いたよ。

あ、メモっておこう

最近聴いたアルバムJeff Lorber Fusion / The Drop 現代スムースジャズの最高峰ではないかと。Butcher Brown / Solar Music ヒップホップ寄りのジャズとしては最高峰のグループではないかと。いずれも仕事中の昼休みにサブスクで聴いた。

10年前の自分に言ってあげたい

ブログ記事の下部にたまに現れる「関連記事」から10年ほど前のものを読んでみると、まだまだ血気盛んに音楽を語っている自分がいる。当時、まだ40になるかならないかのギリギリ30代くらいですかね。あの頃の自分が、多分最も音楽と言うカロリーを、文章起こ…

歌物語 / 薬師丸ひろ子 (2022 96/24)

薬師丸ひろ子の初期シングルは名曲揃いであることに異論はない。でも、おそらく今の世間的には、竹内まりやのセルフカヴァーによる「元気を出して」におけるコーダのコーラスにおける薬師丸ひろ子のナイスアシストコーラスの方が、強く印象に残っているので…

シベリウス:交響曲第1番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

誤魔化しのきかない、いや、一切の誤魔化しがないシベリウス。非常に高解像度。クラウス・マケラのこれはここまでにカリッとした演奏だったのか。クラシック音楽は少し寝かせておくと、突然、自分の中で化けることがあるから本当に面白い。印象がその時々に…

暁 / ポルノグラフィティ (2022 44.1/16)

ポルノグラフィティを掘り下げてみようキャンペーン続行中。ふと気がついたのだけれども、本間昭光のプロデュースを受けていた頃の彼らはカラオケ受けのよい曲、一発のインパクトの強い曲を提供するという点で非常に優等生であったのだな、と。そこから今に…

Luxury Disease / ONE OK ROCK (2022 44.1/16)

ONE OK ROCK、現時点での最新作。なんとなく聴いてしまった。うん。これはまごうことなくワンオクだよね。思っていたよりは聴けたけれども。

Version 5.0 / WANDS (2023 44.1/16)

21世紀型、第5期WANDS最新作。ギターサウンド的アプローチが目立つ作品ではあるけれども、そこはビーイング系の流れを大きく汲む、むしろそのもののグループだけあって、基本的にはキャッチーにソフトなテイストを持ったロックとなっております。と、ここま…

TMN CLASSIX 2 / TMN (1993/2014 44.1/16)

今月末に予定している名古屋旅行のスケジュールを組み立て直しながらこのアルバムを。長いこと「Ano Natsu o Wasurenai」がこのアルバムのハイライトだと思っているのだよね。アルバム『EXPO』のオリジナルトラックから、宇都宮隆のボーカルを大きくフィーチ…

JUNGLE FIRE / 芹澤優 feat. MOTSU (2023 Spotify)

あら、このようなものがリリースされているとは。全俺のヒーローMOTSUさんと、またしても声優の芹澤優さんとが組んだ新曲がドロップされておりましたよ。何回も聴き返しましたよ。聴けば聴くほどMOTSUさんパートしか耳に残りませんよ。しかもM.O.V.Eマナーに…

これが私の生きる道

しばらく絶賛遊んでいますので探さないでください。 遊び道具

COVERS -Sora Amamiya favorite songs- / 雨宮天 (2021 96/24)

「そういえば天さんの歌謡ショーの続編やらないのかな」と公式サイトを見に行くと、次は大磯プリンスでディナーショーだとな。しかもしかもリクエストショーの模様。悔しいがそれは行けないな。まさに「ぐぬぬ」ですよ。

CD'87 (+1) <2023ラッカーマスターサウンド> / 中森明菜 (1987/2023 96/24)

昨晩は22時前に就寝。5時過ぎに起床するが、椅子の上で8時近くまでぐったりする。その後これを。

吉田秀和を読む(1983年6月17日朝日新聞「音楽展望」におけるホロヴィッツ批評全文)

吉田秀和による1983年のホロヴィッツの批評全文を初めて読む。読み終える頃には少しばかり目頭が熱くなった。www.asahi.comクラシック音楽批評はオーディオ批評と似たようなところがあって、評者のポエムに陥りがちな側面があると思っているのだけれども(だ…

グリーグ:ピアノ協奏曲 / スヴャトスラフ・リヒテル, ロヴロ・フォン・マタチッチ, モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 (1974/2021 44.1/16)

一時リヒテルのピアノプレイを勘違い、思い込みをしていたことがありましたね。力強い打鍵、歯切れのよい演奏。そう言ったイメージにさせられていたありました。もちろんそのような側面、特徴もありますが、たっぷりとした情感も十二分に持ち合わせているこ…