2023-10-10から1日間の記事一覧
聴いたよ。
最近聴いたアルバムJeff Lorber Fusion / The Drop 現代スムースジャズの最高峰ではないかと。Butcher Brown / Solar Music ヒップホップ寄りのジャズとしては最高峰のグループではないかと。いずれも仕事中の昼休みにサブスクで聴いた。
ブログ記事の下部にたまに現れる「関連記事」から10年ほど前のものを読んでみると、まだまだ血気盛んに音楽を語っている自分がいる。当時、まだ40になるかならないかのギリギリ30代くらいですかね。あの頃の自分が、多分最も音楽と言うカロリーを、文章起こ…
薬師丸ひろ子の初期シングルは名曲揃いであることに異論はない。でも、おそらく今の世間的には、竹内まりやのセルフカヴァーによる「元気を出して」におけるコーダのコーラスにおける薬師丸ひろ子のナイスアシストコーラスの方が、強く印象に残っているので…
誤魔化しのきかない、いや、一切の誤魔化しがないシベリウス。非常に高解像度。クラウス・マケラのこれはここまでにカリッとした演奏だったのか。クラシック音楽は少し寝かせておくと、突然、自分の中で化けることがあるから本当に面白い。印象がその時々に…
ポルノグラフィティを掘り下げてみようキャンペーン続行中。ふと気がついたのだけれども、本間昭光のプロデュースを受けていた頃の彼らはカラオケ受けのよい曲、一発のインパクトの強い曲を提供するという点で非常に優等生であったのだな、と。そこから今に…
ONE OK ROCK、現時点での最新作。なんとなく聴いてしまった。うん。これはまごうことなくワンオクだよね。思っていたよりは聴けたけれども。
21世紀型、第5期WANDS最新作。ギターサウンド的アプローチが目立つ作品ではあるけれども、そこはビーイング系の流れを大きく汲む、むしろそのもののグループだけあって、基本的にはキャッチーにソフトなテイストを持ったロックとなっております。と、ここま…
今月末に予定している名古屋旅行のスケジュールを組み立て直しながらこのアルバムを。長いこと「Ano Natsu o Wasurenai」がこのアルバムのハイライトだと思っているのだよね。アルバム『EXPO』のオリジナルトラックから、宇都宮隆のボーカルを大きくフィーチ…
あら、このようなものがリリースされているとは。全俺のヒーローMOTSUさんと、またしても声優の芹澤優さんとが組んだ新曲がドロップされておりましたよ。何回も聴き返しましたよ。聴けば聴くほどMOTSUさんパートしか耳に残りませんよ。しかもM.O.V.Eマナーに…