音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 / ギル・シャハム, ミハイル・プレトニョフ, ロシア・ナショナル管弦楽団 (1997/2017 44.1/16)

プールからの帰宅後にグッタリしながら何となくこれをチョイス。短めの作品を軽くね。

グラズノフのヴァイオリン協奏曲とは、これほどまでに情感的かつどことなくファニーだったのですね。ギル・シャハムのたっぷりと量感を込めて歌い上げるヴァイオリンがこれまた濃厚で実にロシア的…なのかなぁ?シャハムはアメリカ人だよね。

現代のクラシック音楽の演奏において、国籍は全く関係のない話なのだと再認識しながら聴いていた次第。

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲