音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-11-04から1日間の記事一覧

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ギレリスのベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を一度も聴いていないことを発見。聴いた。ギレリスは自身のカラーが明確にある奏者なので、何を弾いても確かにそこにあるのはギレリスの演奏。リリカルなカデンツァや第二楽章においても、芯がハッキリとしている…

メンデルスゾーン:交響曲第4番 / ガーディナー, ロンドン交響楽団 (2014/2018 SACD)

しばらく聴いていなかった音源を。箸休め的に選んだ曲ではありますが、良い意味でのそれになってくれましたね。LSOは軽やかな演奏が得意だという印象で、メンデルスゾーンにふさわしい軽やかさを明るさを堪能した次第。今晩はもう少しだけクラシック音楽を聴…

シベリウス:交響曲第1番 / コリン・デイヴィス, ロンドン交響楽団 (2006/2016 SACD)

なんとなく、そんな予感がしたので再生してみたのです。この、今までずっといい印象を持っていなかったコリン・デイヴィスの2000年代のシベリウスを。もしかすると、今なら聴けるのではないかとね。で、試金石の第1番を聴いてみましたよ。清冽なシベリウスで…

ベートーヴェン:交響曲第6番 / トレヴィーノ, マルメ交響楽団 (2020 SACD)

上品なベートーヴェンですね、これは。6番と言うこともあるのかもしれないけれども、滑らかに軽やかに、まるでモーツァルトでも聴いているかのような感覚で。それはそれで心地よいものなのだけれども、今はガッツリと聴きたい気分だったので、ややミスチョイ…

The Prophet Speaks / Van Morrison (2018 96/24 Amazon Music HD)

ジャズの海で自在に歌い上げるヴァン爺さん。痛快の極みであります。このような洒落っ気と茶目っ気のあるお爺さんになりたいものであります。

濡れゆく私小説 / indigo la End (2019 44.1/24 Amazon Music HD)

聴いていたのです。浸っていたのです。悲劇はそこで起きました。15年間使っていた椅子が壊れました。そろそろ寿命に近いのではとは思っていたのですが、その日は突然やって来ました。オカムラのコンテッサ。本当に長持ちしてくれた、素晴らしい椅子でした。…

First Love / 宇多田ヒカル (1999 96/24 Amazon Music HD)

バカ売れしちゃった習作。と言う印象は20年以上経過しても変わらないな。それを検証したくて聴いたわけではなく、フォーカルさんでAmazon Music HDがどのような音になったかを検証すべく、このアルバムで。ああ、いいね。オリジナルソースの厚みには敵わない…

CEREMONY / King Gnu (2020 48/24 Amazon Music HD)

さっそくNODE 2iいじり。電源ケーブルをデフォルトの物から、オヤイデの「L/i 15 EMX V2」に交換。導体は102 SSC、プラグとコネクタはシルバーとロジウムのメッキ。メッキの音が乗って派手になってしまう懸念があったのだけれども、あら、落ち着いて聴きやす…

COMPLETE BEST ALBUM FRESH / JUDY AND MARY (2006 FLAC)

区役所へ出向く。その往復に。

KISS / L'Arc~en~Ciel (2007 96/24 Amazon Music HD)

今日はちょっと出掛けてきますよ。区内の移動。その準備や何やらをしながら再生。僕の中のL'Arc~en~Cielはこのアルバムで止まっている。正直なところね。

CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX- / スピッツ (2017 FLAC)

散歩のお供に。Disc1をランダム再生で。たまにはスピッツもいいでしょう。そして抜けるような青空、秋晴れ。空気はひんやりと。いい季節になってきました。

DISCOVERY / fox capture plan (2020 96/24 Amazon Music HD)

本日の朝一に。早速、新譜をNODE 2iを使ってAmazon Music HDで聴いてみる。「もう、これでいいんじゃん?」と、納得の音が出ております。