音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番 / ルノー・カピュソン, フランソワ=グザヴィエ・ロト, ロンドン交響楽団 (2018 FLAC)

聴ける!バルトークのヴァイオリン協奏曲が聴けるよ!

と興奮している状態などはどうでもいい。

なんだ、この弾きっぱなしジャーマン・スープレックスは。徹頭徹尾、ほぼ休みなく弾いて弾いて弾き倒しているじゃないか。これが60分間。とにかく弾く。やたらと弾く。

ヴァイオリン協奏曲と言うよりは、ヴァイオリン・フィーチャリング・オーケストラと言った趣き。いや、事実その通りだとしか言いようがない。

聴くための着眼点が分かれば、バルトークですらこんなに面白く聴けるものなのか。クラシック音楽は本当に奥が深すぎる。