音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-02-14から1日間の記事一覧

チャイコフスキー:交響曲第6番 / マリス・ヤンソンス, バイエルン放送交響楽団 (2004/2020 44.1/16)

ロシアが誇る作曲家、もう一丁。チャイコフスキーの交響曲集はオーマンディとパーヴォ・ヤルヴィで持っているのだけれども、それほど再生回数を重ねているわけでもない。なぜそこでヤンソンスなの?と問われても、大した答えにはなりませぬ。「持ってはいる…

ラフマニノフ:交響曲第2番 / エフゲニ・スヴェトラーノフ, ロシア国立交響楽団 (1996 44.1/16)

自分の中ではとある理由があってラフマニノフの交響曲を聴いた。美しい。それは理解出来る。感覚としてもそのようにあるのだけれども、これが自分の趣味かと問われると、ややそことは外れる印象がある。これこそがロシア的な美の一端なのだろうとももちろん…

OVER / 三浦大知 (2024 48/24)

今日の、バレンタインという日の陽が沈む前までに4回聴いた。何、この、突然一皮も二皮も剥けて、センシュアルな男臭さを放つ三浦大知は。フェロモン全開じゃないですか。男性である自分からしても、この上なくセクシーに感じられますよ。彼の本気全開モード…