音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

チャイコフスキー:交響曲第6番 / マリス・ヤンソンス, バイエルン放送交響楽団 (2004/2020 44.1/16)

ロシアが誇る作曲家、もう一丁。

チャイコフスキーの交響曲集はオーマンディとパーヴォ・ヤルヴィで持っているのだけれども、それほど再生回数を重ねているわけでもない。

なぜそこでヤンソンスなの?と問われても、大した答えにはなりませぬ。「持ってはいるけど全然耳を通していないから」と言う理由から。それにしてもなぜ過去の自分はこれを手元に置いたのだろうか?

そんなこんなで相変わらずの自分であるために、チャイコフスキーがよいのか、ヤンソンスがよいのかも分からずに聴き進めた次第。

感想?

ラフマニノフの交響曲第2番よりは面白かった。こちらの方が交響曲然としている気がする、などと言ったら怒られるかしら。そもそもが比較するべき対象ではないのに。

指揮者やら演奏などいった次元の前に、音楽作品として自分の耳との相性が良かったのだろうね。

今日のところはこんな感想でお茶を濁します。だったら最初から書かなければいいのに。

Great Recordings