音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-04-01から1日間の記事一覧

AXS SINGLE TRACKS / access (1992/2002 FLAC)

なんとなくaccessをこのシングル集で。「us」ってこんなにいい曲だったっけ?

ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜 / 中森明菜 (2013 SACD)

POPディスクを再生。このコンパイルを持っていることをすっかり忘れていた。早めのシャワーを浴びてる最中に「TATOO聴きたいぜ」と思ったのでね。そこから連想ゲームのようにこのアルバムの存在が頭の中に登場した次第。何度聴いてもこの新ミックスの違和感…

STYLE / LUNA SEA (1996 FLAC)

続けてLUNA SEA。今改めて聴くと、その後の分解への道がしっかりと刻み込まれているアルバムですね、これは。以降のLUNA SEAに至る、様々な萌芽があちこちに。今だから純粋に「格好いいじゃない、これ」と聴けるのですが。

MOTHER / LUNA SEA (1994 FLAC)

LUNA SEAの最も脂と勢いにのっている時期のアルバムを2作再接収。MP3でしか持っていないことに気がついたため。まずはこちら。改めて聴かずとも名盤認定でしょう。「カジュアルロック」などと揶揄された時代もありますが、実にロックです。これが日本独自の…

COMPLETE SOLO PIANO WORKS Ⅲ / 和泉宏隆 (2021 48/24)

外出からの帰宅後に。出先でも一悶着あり、自分に心底嫌気が差す。それを少しでも慰めるべく。今日は一体何なんだ。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ヘッドホンを外し、男性的なピアノの演奏を。勇ましく、出掛けてきます。ちょっとそこまで。

ドヴォルザーク:交響曲第4番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

怒りの昇華を狙ってばかりでは疲れもするさ。流麗さと華やかさの両立で、これを。美しいこともまた正義であるとね。今日の午前中だけでもう交響曲を4本も聴いている。そろそろ離れてもいいころじゃないのか。まだモヤモヤしているものが心に残っているのか。

マーラー:交響曲第5番 / テンシュテット, 北ドイツ放送交響楽団 (1980/2017 FLAC)

ヘヴィネスの上乗せ。まだまだ気分は収まらない。ああ。やっぱりマーラー5番はこの演奏が好きだ。圧倒的熱演。そして冷徹の極み。そのアンビバレンツが今の自分の気分にマッチしている。収まらない気分と収めたい気分。自分の中で戦っている。

ブルックナー:交響曲第9番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2019 192/24)

ヘッドホンにて大音量再生。クラシック音楽は、スカッとする。後期ブルックナーは特に和音で押せ押せなので、テンポが遅くともカタルシスは十分。クラシックはテンポじゃないよ。ヘヴィネスを音楽に求めるなら、クラシック音楽がベストだよ。

TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST【FILES】 / TWO-MIX (2021 96/24)

自分で言うのもなんなのだけれども、珍しく朝からイライラしております。物に当たっています。これが全然収まらず。イライラ発生から2時間経過しておりますが、このネガティヴな感情は膨らんでいく一方。聴いていたこれも途中で止めました。こう言う時にカロ…

チャイコフスキー:交響曲第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2020 CD-DA)

展開の見通しの良さはおそらくパーヴォ・ヤルヴィの手腕によるところが大きいのだろうと。この人は音を整理するのが上手い。また、そのように聴かせるのが上手い。