音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Relation / globe (1998/2016 96/24)

引越に伴う作業。長年手つかずにいた箇所にようやくメスを入れる。カセットテープを発掘しましたよ…。とうの昔に全部捨てたと思っていたのに、まだいたか。とても真面目にインデックスを作り上げているカセットテープ。昔はこうやって丁寧に聴きながらCDから…

infinite synthesis 6 / fripSide (2022 48/24)

収録曲の中に、まんま木村貴志リスペクトな曲があるのよね。ニンマリせざるを得ない。で、これを聴きながら音楽用NASのメンテ。3TBのHDDのうち、空きが141GBしかなかったのです。チマチマと聴かなくなった音源を削除して頑張ってみても空きは210GBまでしか増…

マーラー:交響曲第6番 / キリル・ペトレンコ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2020 96/24)

あー、よく寝た。

MODERN TIME / 吉川晃司 (1986/2014 44.1/16)

なんとなく聴きたくなったので聴いた。これが1986年型の吉川晃司作品であることを念頭において聴くと、恐ろしいほどに研ぎ澄まされたポップ作品であるとの結論に至る。隙がなく、かつややダーク、そしてそこはかとなくダウナーな作品。

Aloha Polydor / Fishmans (1999/2009 44.1/16)

転居に伴う、身体を動かさずに済む机仕事をあれこれと片付ける。お昼前近くになって、風邪の症状は結構治まってきましたね。とはいえまだまだ暖かくして、比較的じっとしているにこしたことはない。

CoMOVE / DEZOLVE (2023 48/24)

起床時よりも体調が良くなっている。今日は一日家でじっとして、とにかく静養。

alfred and cavity / the band apart (2006 44.1/16)

本日の朝一に。体力気力的出力45%くらいかな。

Bill Evans Top of the Gate Remastered in DXD & DSD / Bill Evans (2020 DSD256)

咳のしすぎで頭は痛いし、鼻の周りはヒリヒリし始めたし、お腹の調子は未だ定まらずで、ダルさの極み。そのような状態だったので「そうだ、ビル・エヴァンス、聴こう」的なノリで再生。この閉塞的に感じられる自室をジャズ・バーに変えてくれる音楽を。お酒…

いっぽんでもニンジン / なぎらけんいち (1975 Spotify)

結局あまりにも風邪の症状が重すぎたので本日は欠勤に。夕方にはすっかりと疲れ果てて、その挙げ句虚しくなってしまったので、この曲をSpotifyにて。でもこの曲のアレンジって、とてもアバンギャルドで実はなかなかに格好よいのよ。そんなことを考えながら、…

POP IN CITY ~for covers only~ / DEEN (2021 96/24)

本日の朝一に。しかしひどい風邪だ。今現在も鼻詰まりと咳が少々。自室内でもマスクをしております。本日に欠勤をしてしまうと休みを含んで4連休となってしまうので、ダルダルと出勤することにします。出力4割程度で仕事をすればよいよね。

チャイコフスキー:交響曲第4番 / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2021 44.1/16)

チャイコフスキーの交響曲を聴く上でのコツというかツボが、まだうまく見つからず、そして定まっていない。つかみ所がないわけではなく、聴いていても右から左へと流れて言ってしまうのだよね。スルリと。それを流麗であると形容することは容易だけれども、…

メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」 / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2024 96/24)

昨晩から風邪ひきさんになっておりました。「ついに花粉症か?」といった症状だったために姉弟からは「そりゃ花粉症だよ」と言われていたものの、とうとうお腹を軽く下したので「こりゃ風邪だね」と。欠勤して一日中寝てました。ようやく18時も回って少々楽…

オーディオの常識は世間の非常識…とも言いきれない話(自分用メモ)

スピーカーを眺めながらふと思ったのですよ。「あれ、○○○○を使ってなかったんじゃない?」と。その件について気になったのでオーディオの師匠様に確認しました。「え?今まで○○○○使わないで聴いてたの?」と小一時間小馬鹿にされましたね。オーディオの常識…

Variety (30th Anniversary Edition) / 竹内まりや (2014 44.1/16)

少し早く起きてしまった朝一に。

replica / Vaundy (2023 44.1/16)

Vaundyは比較的あっさりと聴くことが出来る。この方はロック寄りのポップスが得意の模様ですね。改めてそのようなことを考えながら。そういったトラックで生き生きとしている。

telegraph / Kroi (2022 44.1/16)

このファンクネスが格好よくてもうね。本当に2020年代の邦楽シーンは諸々格好よいアーティストが多くてまいる。音楽的サブスク世代なのかなぁ。インターネットによるボーダレスの第一世代。

ICE Complete Singles / ICE (2023 44.1/16)

本日は終日引越関連の諸手続に忙殺される。それでも昼食は自転車をこいで外に出たり、一時間ほど昼寝をしたり。今日の作業は主にライフラインの名義変更と諸手続だったのだけれども、電話をしたりWebを開いたりと頭を使っていた気がする。音楽もさほど聴けな…

病める無限のブッダの世界 ~BEST OF THE BEST (金字塔)~ / BUDDHA BRAND (2000 44.1/16)

DEV LARGEが作るトラックは痛快で爽快なのだよね。このベスト盤的コンパイルで聴ける全てのトラックもそうだし、LUNCH TIME SPEAXの名曲「(オマエもこの気持良さやられちまいな) 止マッテタマッカ -DLRMX-」での素晴らしいトラックメイキングはヒップホップ…

JOURNEY OF FORESIGHT / SHAKKAZOMBIE (1999 44.1/16)

1999年型ヒップホップ、その極上なる結晶。もうここから25年、四半世紀も経過してしまった。Mummy-Dが自曲のリリックの中で「シャカ」「ブッダ」と記せば、それぞれSHAKKAZOMBIEとBUDDHA BRANDを指していることは間違いないわけで。ヴァースの中の一瞬の出来…

Bars of My Life / Mummy-D (2024 48/24)

Mummy-D、濃縮還元120%。待望の、愛すべきDさん1stソロアルバム。RHYMESTERにおいては宇多丸さんよりもDさんファンの私のこと、このアルバムを待ちに待ち焦がれておりました。そして蓋を開けてみれば…冒頭の一文へ戻るわけです。どこをどう切り取ってもDさ…

Vol.3 / Lee Morgan (1957/2014 44.1/16)

ふと聴きたくなった。しばらく聴いていなかったような気もしたのだけれども、調べてみると1年前に聴いていた。そういったサイクルなのかしら?リー・モーガンのトランペットはその発音が好きでね。同じトランペットを扱っているはずなのに、楽曲によって音色…

Visions / Norah Jones (2024 96/24)

ようやく引越の搬出搬入日程が確定する。ここまで長かった。そこが決まればあとは怒濤のドミノ倒しパターンでスケジュールと言う名のパズルがパチパチとはまり、完成に向けて進んで行くのみなのです。そんなこんなで、4月半ばまでは疾風迅雷恐怖のスケジュー…

OVER / 三浦大知 (2024 48/24)

椅子の上で気絶してた。そこからの復帰の後にこれを。気合い入れ直し。魂へのエネルギー注入。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014 96/24)

緩めの邦楽しか聴けないような状態。気を揉んでいた案件が先に進んで、ここで大きく気が緩んだのね。

and... / 上白石萌音 (2017 96/24)

先月末に物件を決めた転居先。審査承認が下りるまでに10日もかかり、ようやく先程不動産屋から連絡が入る。今月中には転居が完了していたはずの話が一回流れ、仕切り直してもなかなか思うようには進まないのだけれども、これでここから大きく動かすことが出…

初恋 / 宇多田ヒカル (2018 96/24)

帰宅後に。昨晩から唐突に宇多田ヒカルモード。帰り道も『ULTRA BLUE』を聴いていたしね。

BADモード / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

前アーティクルでノラ・ジョーンズについて「音楽的一挙一動から目が離せない」と記したけれども、この人の一挙一動からも目が離せないんだよね。そのようなことを考えながら聴いていたら寝落ちしかけた。何やってんの、自分。

Visions / Norah Jones (2024 96/24)

ノラ・ジョーンズ2024年リリースの最新作。HDtracksから音源を購入した後にタグを編集しようとしたところ、ジャンル欄に埋込まれていたのは「Pop」の文字。最早彼女は「Jazz」ではないのだね。そしてその事実が象徴するようなサウンドが展開されたのでありま…

Eagle's Point / Chris Potter (2024 96/24)

クリス・ポッターのサックスはこれまでも恐らく何かしらの音源で耳にしているはずなのだけれども、自分の中に全く記憶されていなかった。そのような中でリリースされた本リーダー作。のっけからノックアウト食らいましたね。ドライヴするサックス。バックを…

Concert 「一会」 2015~2016 -LIVE SELECTION- / 中島みゆき (2016 44.1/16)

ヘッドホンで聴きながら私的週末終了の精神的チルアウト&滋養強壮。選曲が鉄板よね。「流星」が入っているだけでもう十分なのよ。