2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
着地点の見えないポップスを、ガッツリと。まぁ、色々とありますよ。人生は五里霧中。自分の人生についてではなく、高校生であるところの甥っ子の人生についてなのだけれどもね。
葛谷葉子2ndアルバム。このリリースを最後に表舞台からは身を引くことになる。1stでの作風を踏襲しつつ、よりアコースティックな方向に振った楽曲もあり、音楽的な幅は広がっている。書きたいことは前アーティクル、1stアルバムのインプレッションに一通り書…
休日の夜モードに入ってきても葛谷葉子。最新作、ベスト盤と来て、やはりオリジナルアルバムも聴かないと嘘でしょうとなり、これを。1999年発売の1stアルバム。トータルプロデュースは松尾潔。アレンジャーに名を連ねているのは松尾潔、マエストロ-T、鷺巣詩…
ジャンクフードとかスナック菓子とか清涼飲料水とか、そういった感覚の音楽が無性に聴きたくなったのよ。そんな時には、はい、90年代avexサウンド。余は満足じゃ。あ、一応真面目な話を書いておくと、この時代のこの手の音楽のアルバム収録曲のミディアムス…
最新作であそこまでどハマりしたならば、過去の音源も聴くしかないでしょう。と言うことで、その最新作がリリースされるのを受けて発売されたベスト盤。過去のシングルとこのアルバムのために書き下ろされた2曲を含むリマスタ盤。ああ、そうか。この当時の女…
田中裕梨をAmazonで眺めていたら、この方のCDがサジェストされたのですよ。その昔どこかで名前を見かけたような気はするけれども、触れたことがなかったな、と。調べてみると、あの90年代末期から00年代初頭にかけてJ-POPで盛り上がっていたR&B系シンガーに…
このシリーズ、第一作目。数年前を最後にその後ほとんど聴いていなかった。当時は少し物足りなく感じていた模様。今聴いてみると、この手のシティ・ポップカヴァーアルバムの嚆矢としては十分にハイクオリティではないかと。一体これのどこが物足りなかった…
ジャンク フジヤマ初の全曲カヴァーアルバム。これまでもカヴァーを数多く、積極的に展開していたこの人のことなので、意外と言えば意外。楽曲単位でのカヴァーがメインだったのか。これまでも気が向いたときなどに聴いてきた彼のヴォーカルなのだけれども、…
今日は…今日も、ひたすらイヤホンとDAPの組み合わせで聴いております。このアルバムのボーカルに特化した録音がこれまたいい具合に聴けるのよね。
陰陽座からのお口直しに。洗濯物をたたんだりなんだりしながら聴いていた。向谷実の演奏って結構な存在感あるのだな。これまで、カシオペア時代を通しても、それほど意識したことはなかったのだが。キーボードは演奏の花形であることを実感しながら聴いてお…
思い出した頃に聴く陰陽座。かつてまとめて一気にレンタルした音源群ですな。放っておくとどこから聴き進めてよいものか分からなくなってくるので、コンセプトアルバムであると言うことを指標にして聴いてみた次第。これがまた格好よいんだ。得も言われぬ圧…
イリアーヌ・イリアスに続いてはこれを。聴きながら何度もウトウトとしていた。なんか、こう、緩いブラジル音楽な気分なのよ。
三連休初日。朝から図書館に出向き、予約しておいたイリアーヌ・イリアスのCDを4枚接収。帰宅してリッピング。DAPに放り込んでこのアルバムをイヤホンにてリスニング。午前中からマッタリとしたチルタイム。イリアーヌはヴォーカリストとして聴いても楽しい…
ダイアナ・クラールからのイリアーヌ・イリアスからのゲッツ&ジルベルト。渡り歩いて聴いていたら、随分と楽になってきた。アメリカ大陸を音楽で行ったり来たりしたわけだね。
滋養強壮と疲労回復にイリアーヌのブラジルテイスト。
帰宅するなりこれを。週の初めからどっぷりと疲れております。