音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-07-28から1日間の記事一覧

春うた、夏うた。~どんなときも。 / 槇原敬之 (2013 FLAC)

槇原敬之はね、ウジウジしたラヴソングこそが真骨頂だと思うのよ。過去の女性を思い出してしまう自分が情けないとか、怖いとか。君が好きになるのが怖いだとかなんだとか。オンリーワンだとかなんとか歌って欲しくないのよ。あの風体でウジウジウダウダ歌っ…

SINGER5 / 島津亜矢 (2018 CD-DA)

はい。ラストまで走り抜けました。いや、本当にいいよ、このシリーズ。カバーアルバムの鑑のような作品だわ。と言いますか、ここまで何でもありな作品に遭遇したことがなかった。もう歌うお化けの屋敷に入り込んだような気分だよ。

SINGER4 / 島津亜矢 (2018 CD-DA)

現時点でリリースされている本シリーズのうち、最も楽曲と歌唱法のバリエーションが豊かなのがこの4作目なのでは。このシリーズを人に勧める際には、このディスクを手渡すような気がするな。しかし何度聴いてもいきものがかりの「YELL」は、とても50歳になろ…

SINGER3 / 島津亜矢 (2015 CD-DA)

このディスクは全体的にミディアム調の曲で構成させていたのね。ゆったりと日曜午後の一時を過ごしております。しかし本当に聴かせるなぁ、これ。

SINGER2 / 島津亜矢 (2013 CD-DA)

じっくりつらつらと聴いております。聴きながら色んな事を考えておりますが、この歌唱を前にして何を言っても蛇足なので、とにかくじっくりと聴くまでなのであります。

SINGER / 島津亜矢 (2010 CD-DA)

一気にCDが5枚届きましたよ。歌謡曲のCDなんて絶滅危惧種を買う人がいるものなんだね。さておき、冷静になって聴いてみる。…いい。いいよ、これ。素晴らしいよ、これ。こんなカバーアルバムを今まで放置していたことを後悔するとともに、後悔した分を一気に…

時代を創った名曲たち ~瀬尾一三作品集 SUPER digest~ / V.A. (2017 FLAC)

そう言えばこんな音源も手元にあったなと、たまたま目についたので再生。瀬尾一三というアレンジャーを通して70年代から10年代までの流行歌の変遷を見るというのもなかなかに興味深い。作詞家、作曲家で時代を俯瞰するよりも、音を創るアレンジャーだからこ…

おはこ / 柴田淳 (2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。昨晩は1本の缶酎ハイだけでダウン。ハタと気がついて目が醒めると日をまたいでいた。すぐに布団を敷いて就寝。疲れてますな。おはこ 【Hi-Res】