音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ハイドン:チェロ協奏曲 / クリスチャン・ポルテラ, ミュンヘン室内管弦楽団 (2022 Hybrid SA-CD)

ハイドンならではの華やかな美しさ。

チェロが深くも軽やかに歌い上げている姿も、また音として美しく。ポルテラ、素敵だな。

体力が戻っていると、クラシック音楽は心地よく清らかに自分の身体へと染みこんでくるな。いかに今年の夏が自分にとって過酷なものであったかという事の現われでもあり。