音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Super Best Files 1995-1998 / TWO-MIX (1998)

DAT。

DATを取り出す瞬間というのは、三角くじを引く感覚なのよ。引いてみて一喜一憂するというか、空くじ無しの基本的にはポケットティッシュで終わるというか。でも、なんかあらがえない。

1曲目のイントロから、もう、なんというか脱力して、次の瞬間に笑いが止まらなくなった。やっぱり世界は大げさであればあるほど、それは滑稽であることも通り越して愉快痛快怪物くんは怪物ランドのプリンスだって感じで。そもそもこの音楽に意味なんかないし。amazonのカスタマーレビューも痛々しくて楽しいし。つか、この21世紀にこんなもの聴いていること自体が痛々しい。いやぁ、痛々しくて笑いが止まらないんだよ。

わけわかんない感動が続く週末。テンション上がりっぱなし。