『銀の匙』を読破し、感動に少しばかり涙ぐんでいるところに、長野に住む友人からメッセンジャーが届く。
諸々話を交わしている間に、このアルバムを紹介することに。友人はサブスクを利用しているので、すぐに聴いてすぐに感想をもらうことが出来た。
これが僕が音楽で交流したかった近未来だ。
今年はとにかく「近未来」と言う単語を発していた一年であったような気がする。
そんな2020年もあと数日で終わる。来年もまだ近未来は続くのだろうか。それとも一段落するのだろうか。
「私、生まれがミズーリなの」とその友人からのメッセージ。いいアルバムを紹介することが出来た。
本日の朝一に。