音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2023-08-10から1日間の記事一覧

COVERS -Sora Amamiya favorite songs- / 雨宮天 (2021 96/24)

今日はクラシック音楽成分を摂取し過ぎた。そんなこんなのリバウンドでこれを。

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 / クリスチャン・ツィメルマン, ポーランド祝祭管弦楽団 (1999/2017 44.1/16)

「ラフマニノフ…小林麻美の『悲しみのスパイ』だなぁ…」からの「小林麻美…『雨音はショパンの調べ』だなぁ…」。と言うことで、前記事からの連想ゲームでショパン。ただそれだけの話です。本日のクラシック音楽はここまで。

ラフマニノフ:交響曲第2番 / ロリン・マゼール, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1983/2014 44.1/16)

これまでにラフマニノフの交響曲を聴いた回数は極めて少ないはず。ピアノ協奏曲ばかりを聴いておりましたゆえ。そこでなんとなく聴いてみたのです。この作品の録音はこれしか手元になかった。でもロリン・マゼールとベルリン・フィルです。やや古くはありま…

ドヴォルザーク:交響曲第7番 / グスターボ・ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック (2022 96/24)

ドヴォルザークの交響曲が「野暮ったい」クラシック音楽だとはつゆとも思いませんがな。誰だよそんなことを言いだしたのは(これで故吉田秀和氏だったら素直に謝ります)。直球にキャッチーであることと、土着的なそれとを混同してしまうと、そのような固定…

マーラー:交響曲第5番 / フランソワ=グザヴィエ・ロト, ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 (2017 44.1/24)

ロト指揮、ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団による、2017年、最新型のマーラー交響曲第5番。ここにあるのは往年の歴史開闢的な圧倒的牽引力、そして推進力によるマーラーでは決してない。一方で「軽やか」や「滑らか」と一言で簡単に片付けることも出来ない…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / アンドリス・ネルソンス, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2019 96/24)

せっかくの休みなのです。自室クラシック音楽を楽しまずにどうするの、とね。そこでネルソンスのウィーン・フィルとのベートーヴェン。以前このアルバムの中から作品を聴いた際に感じた「現オーディオシステムでの楽友協会録音の音離れの良さ」が、ESOTERIC…

CITY LIGHTS 3rd Season / 田中裕梨 (2022 48/24)

昨晩は19時からカラオケを2時間ほど。そして夜通し甥っ子くんの遊びに付き合って、結局ほとんどまだ一睡もしておらず。14時過ぎに甥っ子くんを近くのバス停まで送っていき、一息ついたところでこのアルバムを。しばし呆けた後に、またのそのそと日常的長期休…