2023-08-10から1日間の記事一覧
今日はクラシック音楽成分を摂取し過ぎた。そんなこんなのリバウンドでこれを。
「ラフマニノフ…小林麻美の『悲しみのスパイ』だなぁ…」からの「小林麻美…『雨音はショパンの調べ』だなぁ…」。と言うことで、前記事からの連想ゲームでショパン。ただそれだけの話です。本日のクラシック音楽はここまで。
これまでにラフマニノフの交響曲を聴いた回数は極めて少ないはず。ピアノ協奏曲ばかりを聴いておりましたゆえ。そこでなんとなく聴いてみたのです。この作品の録音はこれしか手元になかった。でもロリン・マゼールとベルリン・フィルです。やや古くはありま…
ドヴォルザークの交響曲が「野暮ったい」クラシック音楽だとはつゆとも思いませんがな。誰だよそんなことを言いだしたのは(これで故吉田秀和氏だったら素直に謝ります)。直球にキャッチーであることと、土着的なそれとを混同してしまうと、そのような固定…
ロト指揮、ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団による、2017年、最新型のマーラー交響曲第5番。ここにあるのは往年の歴史開闢的な圧倒的牽引力、そして推進力によるマーラーでは決してない。一方で「軽やか」や「滑らか」と一言で簡単に片付けることも出来ない…
せっかくの休みなのです。自室クラシック音楽を楽しまずにどうするの、とね。そこでネルソンスのウィーン・フィルとのベートーヴェン。以前このアルバムの中から作品を聴いた際に感じた「現オーディオシステムでの楽友協会録音の音離れの良さ」が、ESOTERIC…
昨晩は19時からカラオケを2時間ほど。そして夜通し甥っ子くんの遊びに付き合って、結局ほとんどまだ一睡もしておらず。14時過ぎに甥っ子くんを近くのバス停まで送っていき、一息ついたところでこのアルバムを。しばし呆けた後に、またのそのそと日常的長期休…