音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2006-04-28から1日間の記事一覧

PALM TREES AND POWER LINES / SUGARCULT (2004)

5-8か6-9かってところで、両者を目の前に並べてみたところ、歴史の浅い方に軍配が上がったもので。確かにこうやって音圧を求めるためのBGMにはふさわしいのだよね。音楽とコマーシャリズムってそういうことだと思うんす。そういうことって、長々と書く必要な…

NATURAL / KRYZLER & KOMPANY (1991)

なんとなくね。不思議と、レコード会社主導の「適当なベスト盤」が出ていない!当時、まだまだほっそりとしていた例のヒーリングミュージックブームの真っ直中にあった彼がメインだったはずのユニットなのに、不思議と「やっつけ仕事」なベスト盤がない…。よ…

刹那 / 小沢健二 (2003)

「ふーむ。そういう巡りあわせが巡り巡って、いつか自分の目の前に現れるのだな」と思ったとか思わないとか。

おおきく振りかぶって (1) / ひぐちアサ (2004)

そういう方針もああいう方針も、何も間違っていないし、ステレオタイプもありえないし、でもなんだかんだで集約されたように思われるのは事実だし。そういう思いとは全く別のものとして、やはり面白いのだ。自分に対して確信を持ちきれない、でも明確な実力…

日々

とかいいながら、春先の暴風もすっかり過去のもの。でも自分の日々は暴風がごとく、気づくと週末。まだ見てないよ! http://d.hatena.ne.jp/maisonettecave/20060424#p1

RELEASE / PET SHOP BOYS (2002)

納得させることの出来ないものを無理にでも氷解させようとする思いは、もう、過去のものとして放り投げていいのかもしれない。手元に残しておくべき思いは、納得させることの出来ないものといかに共存していくかという視線であって。それは今のものであり、…

日々

今年初、コート無しに出勤をした朝。秋に植えたチューリップがそろそろつぼみを現しはじめた。咲き始めには立ち会えなさそうだ。水もやれない。ごめん。植えっぱなしのご主人様は、週明けにはちょっと息抜きに別のところへ行ってしまうんだよ。