なんとなくね。
不思議と、レコード会社主導の「適当なベスト盤」が出ていない!
当時、まだまだほっそりとしていた例のヒーリングミュージックブームの真っ直中にあった彼がメインだったはずのユニットなのに、不思議と「やっつけ仕事」なベスト盤がない…。よし!
ん?
確かにKRYZLER & KOMPANYの作品群の中でも抜きんでて好むのはこの作品だけれども、比較して、全く聴かないに等しい1stと2ndが1軍入りしているのはなぜだ?
そろそろ20代の壁をハンマーでぶったたいて「今の1軍」に書き換えてもいいのかも。常に書き換えているつもりだったけど、案外と残り香…もとい、燃えかす、もといローリーな感じがアレなので。