音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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THE BREASTROKE / coaltar of the deepers (1998)

仕事を終えホームタウンに戻ってきても、まだ打ち合わせ。客先打ち合わせだったもので、ターミナルを降りてすぐにNARASAKIの力を借りる。

打ち合わせ自体はほぼ雑談。相手が非常にエネルギーのある人で、かなりアテられるのでつらいのだ。「仕事が出来る人」が持つエネルギーって、自分の力を全部持って行かれるような気がしてならない。もちろん、そういう人と一緒に仕事が出来る(かつ、リップサービスはともかくもそれなりに認めてもらっている)のは幸いなことだとは思うけれども。

ということで、ターミナルを再び通り過ぎて家に帰り着くまでNARASAKI。しだれ桜とNARASAKI。ただひたすらにアウェイであるとついつい思いこんでしまう日々でも、こういったところにホームはある。