2020-09-29から1日間の記事一覧
今晩はアルコールも入れずに、自然のままに。
今日は妙に疲れたので、この辺で癒やしておきながら、ゆっくりと眠れる方向を作っていこうかと。
プロコフィエフの交響曲を聴いていると、「俺も堕ちるところまで堕ちたもんだ」と、出来損ないなハードボイルドの登場人物が吐きそうなセリフが頭に思い浮かぶのですがね。概ね、そう言う印象。そこが好きで聴いているのだけれどもね。
このボックスセットのエンコード作業がまだ終わっていなかった。60枚って、大変なのよ。諸々の管理が。シベリウスを聴いていたら、チャイコフスキーが聴きたくなった。それもピアノコンチェルトを。確かこのボックスセットの中にアルゲリッチの演奏があった…
大自然の造形美。それを描き出すのがシベリウスという作曲家なのだと、シンプルに物語っている演奏。色々なシベリウスを聴いてみても、戻ってくるのはベルグルンドなのだな。余計な脚色をしないとでも表現すればよいだろうか。もちろん、指揮者、演奏者の脚…
フランツ・シュミットなる作曲家の作品を聴くのは今回が初めて。パーヴォ・ヤルヴィの指名買いでなければ、おそらく巡り会うこともそうそうなかっただろうかと。まずは第1番を聴いてみたのですが、これまた極上の美しさ。曲が非常に上品ですね。派手さはそれ…
昨日とはうって変わって、今日はやる気に欠けるな。
ポップスとしての出来がとても良いアルバムであると、聴く度に常々思うのだよね。
本日の朝一に。朝からこのアルバムは少しヘヴィかとも思ったが、聴いてみると意外とあっさりとしていた。青春レイドバックを起こしていないと言うことなのだな。