音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-09-29から1日間の記事一覧

Red / Diana Panton (2013/2019 DSD128)

今晩はアルコールも入れずに、自然のままに。

New Chautauqua / Pat Metheny (1979/2020 96/24)

今日は妙に疲れたので、この辺で癒やしておきながら、ゆっくりと眠れる方向を作っていこうかと。

プロコフィエフ:交響曲第5番 / ヤルヴィ(ネーメ), ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 (1984/2008 CD-DA)

プロコフィエフの交響曲を聴いていると、「俺も堕ちるところまで堕ちたもんだ」と、出来損ないなハードボイルドの登場人物が吐きそうなセリフが頭に思い浮かぶのですがね。概ね、そう言う印象。そこが好きで聴いているのだけれどもね。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / アルゲリッチ, アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994/2018 CD-DA)

このボックスセットのエンコード作業がまだ終わっていなかった。60枚って、大変なのよ。諸々の管理が。シベリウスを聴いていたら、チャイコフスキーが聴きたくなった。それもピアノコンチェルトを。確かこのボックスセットの中にアルゲリッチの演奏があった…

シベリウス:交響曲第7番 / ベルグルンド, ヨーロッパ室内管弦楽団 (1995/2012 FLAC)

大自然の造形美。それを描き出すのがシベリウスという作曲家なのだと、シンプルに物語っている演奏。色々なシベリウスを聴いてみても、戻ってくるのはベルグルンドなのだな。余計な脚色をしないとでも表現すればよいだろうか。もちろん、指揮者、演奏者の脚…

フランツ・シュミット:交響曲第1番 / ヤルヴィ(パーヴォ) , フランクフルト放送交響楽団 (2020 FLAC)

フランツ・シュミットなる作曲家の作品を聴くのは今回が初めて。パーヴォ・ヤルヴィの指名買いでなければ、おそらく巡り会うこともそうそうなかっただろうかと。まずは第1番を聴いてみたのですが、これまた極上の美しさ。曲が非常に上品ですね。派手さはそれ…

BEST OF VOCAL WORKS [nZk] 2 -Side SawanoHiroyuki[nZk]- / SawanoHiroyuki[nZk] (2020 48/24)

昨日とはうって変わって、今日はやる気に欠けるな。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 FLAC)

ポップスとしての出来がとても良いアルバムであると、聴く度に常々思うのだよね。

Lifetime / GRAPEVINE (1999 FLAC)

本日の朝一に。朝からこのアルバムは少しヘヴィかとも思ったが、聴いてみると意外とあっさりとしていた。青春レイドバックを起こしていないと言うことなのだな。