2022-09-16 MODERN TIME / 吉川晃司 (1986/2014 SHM-CD) 布袋寅泰や北島健二の参加が目を引きやすいかもしれないけれども、個人的には打ち込みを中心としながらもそことの落差でキメてくる山木秀夫と青山純のドラム、そしてバキバキな後藤次利のベースプレイに耳が持っていかれるのであります。もちろんこの時期だからこその吉川晃司の荒削りなボーカルも、聴いていて素直に格好よいのですがね。