音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-03-08から1日間の記事一覧

青春歌年鑑 1980 / V.A. (2000)

小難しいことを考えずに歌謡曲、演歌、ニューミュージック、アイドルとラウンドアラウンドメリーゴーラウンドで聴くのがいいと思うよ。ヒットチャートがジャンルに虐げられることのない時代の音楽。何が出てくるか分からないびっくり箱的展開にどきどきする…

BEST / COMPLEX (1998)

吉川晃司つながりでCOMPLEXなぞを。COMPLEXは布袋寅泰による打ち込みサウンドを土台としたサイバーテクノとも言えるトラックに乗せられたバッキングギターと、吉川晃司のユニークなドライブボイスに支えられたユニットだったということを聴く度に実感させら…

BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

この人はアイドルとしてデビューしたわけだけれども、楽曲提供がロック畑の音源をロック以外のアーティストに提供することに長けていたNOBODYや大沢誉志幸だったこともあってか、かなりアーティスティックな香りを漂わせていた。あの当時から楽曲に関しては…

HEART / L'Arc〜en〜Ciel (1998)

まぁ、なんとなく。「winter fall」とか聴きたかったんじゃないですかねぇ。良いアルバムだと思いますよ。でも今聴くと小粒感が拭えない。yukihiroが渾身のドラミングを見せているのだけれども、まだそれが借り物に聞こえてしまう時代のラルクということです…

BUTTERFLY / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

シングル曲の配置がよろしいのか、聴き通しても胃がもたれ感がない。気づくと終わっているというか。全体的にあっさりしているのか。