音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

この人はアイドルとしてデビューしたわけだけれども、楽曲提供がロック畑の音源をロック以外のアーティストに提供することに長けていたNOBODYや大沢誉志幸だったこともあってか、かなりアーティスティックな香りを漂わせていた。あの当時から楽曲に関しては純粋にかっこいいと思っていたし、その印象は今聴いてみても変わらない。色んな意味で型破りなシンガーだったのだと実感する約30年後の自分。