2011-06-23から1日間の記事一覧
この作品を連続で聴いたのだけれども、思っていた以上にコロンビアイヤーズの作品の方がバラエティ豊かに聴けた。ゆったりとしたカバー作品が入っているために、それが箸休めになって良い効果を出しているのかもしれない。ただ、やっぱり自分にとってのクラ…
このベスト盤と、
僕が小田和正に求めるのは足に地の着いたハードボイルド感なんだけれども、今作は比較的甘めの仕上がりのように感じた。
作家人の豪華さから事前の期待が大きかったんだけれども、ふたを開けてみればどうにもこうにも声優臭が鼻について楽曲に集中できないでしまった。声優という入口から入ったからかもしれない。これが坂本真綾だったら、声優という足枷が自分の中で少ない中で…
やっぱりこればっかり聴いているなぁ。つるんと聴けるところがいいんだよね。