音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

原曲のイメージを壊さないところが冒険していないという感覚にもつながりかねないのだけれども、優しい柴田淳のボーカルがそれをフレッシュな気分にさせることでバランスが取れているように思える。もともとメロディとオリジナルのアレンジの印象が強い曲たちなので、これくらいの塩梅が丁度良い。