音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第3番 「ライン」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1987/2014 FLAC)

今日はクラシックデーであります。クロックジェネレータを使ってのね。

とはいえ、クラシックを半日でそれほど多く聴けるわけでもないので、頭の中に浮かんだ物から順次再生してみようと。

で、レヴァインさんのシューマン。今日は3番。

音ですか?

…ときめきまくって、もう、おかしくなりそうです。狂おしい。

具体的に書くと、基本的には昨日の感想とニアリーイコールなのだけれども、音場がCD由来音源のそれではないです。もはや別次元。

だからこそ、クラシックにはまさにてきめん。部屋が一回り広くなると言いますか、スピーカーの感覚が拡がると言いますか。そこにオーケストラがどっしりと乗るのです。ズッシリと来るのです。

たまりません。