音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-01-13から1日間の記事一覧

GODIEGO GREAT BEST vol.1 / ゴダイゴ (1994 96/24 Amazon Music HD)

急に聴きたくなったので再生。ゴダイゴは好きなのだけれども、昔から不思議な宗教臭さがあると思ってはいた。歌詞の世界観が地球的な何かを歌っていることが多いことから、微妙に洗脳っぽく感じられるのかもしれない。単に胡散臭いだけとも言う。好きなので…

ALTER EGO / Prince Royce (2020 44.1/24 Amazon Music HD)

完全にラテンの流れを作った。コテコテのラテン(サルサ的)とR&Bとの二本立てアルバム。と、R&Bパートに入った瞬間に眠気が襲ってきて、スコンと1時間ほど椅子にて。

Latin Groove / Guitars Alive Quartet (2019 44.1/24)

JIMSAKUからラテンの流れに入った。ラテンフレーヴァーたっぷりなギタートリオ。

BLAZE OF PASSION / JIMSAKU (1995 CD-DA)

スカッと行こう。こんな時は。

いぶき / 吉田兄弟 (1999/2009 SHM-CD)

SHM-CDです。正直に言います。シャッポ脱ぎました。リマスタを施されていないSHM-CDで、ここまでシンプルな演奏による音源を聴かされると、従来の音源との差が明確に現われるのだということがよく分かりました。音の離れが違うのよね。飛び出しがいいと言い…

ここにいるよ / 中島みゆき (2020 FLAC)

不要不急ではない買い物に出たせいで、結局何も買わずに帰ってきたと言う。あまりにもレジに並んでいる客が多すぎて、イヤになったのです。自分もこの中の一人かと思うとね。少しだけ絶望めいた気分になりましたよ。その買い物の往復に。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001 FLAC)

この辺までで朝の一区切り。なんとなく適度に懐かしい音源を聴いてみたかったのかもしれない。色んな事を思い出しながら聴いておりました。

A.O.R. / Moonriders (1992 FLAC)

ムーンライダーズ2連チャン。あえてリマスタ盤ではなく、オリジナル盤で。この辺りの、中年の悲哀を歌った楽曲が、普通に普通として感じられるようになってくれば、それは自分が中年になってしまった証拠。

最後の晩餐 / Moonriders (1991 FLAC)

夜明けとともに、ムーンライダーズを不意に聴きたくなった。最初に亡くなったのはかしぶち哲郎だったのだな。

10 BABYMETAL YEARS / BABYMETAL (2020 FLAC)

早朝のBABYMETAL。リュート音楽の次にこれが自分クオリティ。久しぶりにバランス接続のSHURE AONIC 4にて。この音源にその環境が必要なのかどうかは別問題。

ヤン・アントニーン・ロジー:黄金の音符 / ヤコブ・リンドベルイ (2019 SACD)

未明に耳を傾けるリュートの音色。夜はしんしんと積もる雪のように深まり。

ブルックナー:交響曲第7番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24)

ブルックナー第7番はじっと40分以上耐え忍び、そして、その後の解放感を楽しむためにある…とか思ったり思わなかったり。でも、いい演奏なのだよな、これが。