2021-01-13から1日間の記事一覧
急に聴きたくなったので再生。ゴダイゴは好きなのだけれども、昔から不思議な宗教臭さがあると思ってはいた。歌詞の世界観が地球的な何かを歌っていることが多いことから、微妙に洗脳っぽく感じられるのかもしれない。単に胡散臭いだけとも言う。好きなので…
完全にラテンの流れを作った。コテコテのラテン(サルサ的)とR&Bとの二本立てアルバム。と、R&Bパートに入った瞬間に眠気が襲ってきて、スコンと1時間ほど椅子にて。
JIMSAKUからラテンの流れに入った。ラテンフレーヴァーたっぷりなギタートリオ。
スカッと行こう。こんな時は。
SHM-CDです。正直に言います。シャッポ脱ぎました。リマスタを施されていないSHM-CDで、ここまでシンプルな演奏による音源を聴かされると、従来の音源との差が明確に現われるのだということがよく分かりました。音の離れが違うのよね。飛び出しがいいと言い…
不要不急ではない買い物に出たせいで、結局何も買わずに帰ってきたと言う。あまりにもレジに並んでいる客が多すぎて、イヤになったのです。自分もこの中の一人かと思うとね。少しだけ絶望めいた気分になりましたよ。その買い物の往復に。
この辺までで朝の一区切り。なんとなく適度に懐かしい音源を聴いてみたかったのかもしれない。色んな事を思い出しながら聴いておりました。
ムーンライダーズ2連チャン。あえてリマスタ盤ではなく、オリジナル盤で。この辺りの、中年の悲哀を歌った楽曲が、普通に普通として感じられるようになってくれば、それは自分が中年になってしまった証拠。
夜明けとともに、ムーンライダーズを不意に聴きたくなった。最初に亡くなったのはかしぶち哲郎だったのだな。
早朝のBABYMETAL。リュート音楽の次にこれが自分クオリティ。久しぶりにバランス接続のSHURE AONIC 4にて。この音源にその環境が必要なのかどうかは別問題。
未明に耳を傾けるリュートの音色。夜はしんしんと積もる雪のように深まり。
ブルックナー第7番はじっと40分以上耐え忍び、そして、その後の解放感を楽しむためにある…とか思ったり思わなかったり。でも、いい演奏なのだよな、これが。