音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2004-11-14から1日間の記事一覧

w-inds. -キレイだ (2004)

ミュージックマシン経由でスキマスイッチのライブ映像を見た。w-inds.のそれは、もっともっとソウル系ベースラインでブイブイ言わせていたら (具体的にいうなら「Super Lover」的に) 、とんでもない名曲になっていたんじゃないかと思った。ベスト盤収録時に…

Crystal Kay -CK5 (2004) asin:B0002887A0

しかし、これだったら『4 REAL』を持っていればいいのではないかと小一時間。

槇原敬之 -EXPLORER (2004)

んー。聴けば聴くほど、メロディと言葉の当てはめ方具合に粗が見えてしまう。脱皮直前の試行錯誤だと思って、温かい目で見守ることにする。シングル曲では相当に本気が見えてきたけれども。でも、ファルセットで攻めまくるのはどうかと。槇原のファルセット…

Polaris -Family (2003)

久しぶりにMDを引っ張り出して、聴きながら自転車でぶらぶらと。

Mr.Children -It's a wonderful world (2002)

「蘇生」を聴くと飽きを覚えないでもないけれども、通して聴いているうちにポップならではの甘酸っぱさがしみて来ちゃうんだよな。発売当時はぴんとこなかったシングル群が、これまたアルバムに入ってみると胸をキュンキュン言わせてしまうんだよな。カバー…

bloodthirsty butchers -未完成 (1999)

あまりに愛おしい曇天の休日と、ようやくの冬に向かわせる風を窓外に。うん。最もヘビーに聴いていた時期に感じていたものと、今、聴いて感じていたものと、何かが違っているようで、共通の何かはまだまだ変わらない。