音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事しまくり。

死んでいた。

で。

その後は新宿にて、なぜか朝までカラオケ大会。三十代になってもこんな無茶なことをするとは思わなかった。最後の一時間半近くが黒夢&THE YELLOW MONKEY大会で、当然の如く死に絶えた。東京でこんなバカなことをするのは、もうこれで最後になるのかしらん。

Marcus Miller ライブ / ブルーノート東京

妹に誘われて初めてのブルーノートへ。スタッフが男女問わず、一流な顔つき。元々の造形がいいということもあるけれども、それ以上に、自分の仕事に対するプライドのようなものがよい方向ににじみ出ていて好感が持てた。さておき、開演前に済ませておこうと…

アホか。

書いちゃった。

これはもしかして第三者による陰謀か!

あの一件に関しては慶太の方が圧倒的不利だと見る。双方ともに人気凋落気味という点ではイーブンだけれども、相手は女性であるがゆえに熱狂的な男性ファンがついているものな。慶太に対して王子的妄想(精神的欲望)を抱いている女性の方が「なんであんな女…

bestracks / w-inds. (2004)

そして誰もいない仕事場にてw-inds.を楽しみつつ、マッタリと書類を作成する。とはいえ、没頭するときにはボリュームを絞りきっているので、聴いたり聴かなかったりで。慶太の声が恐ろしいほどにハイトーン、と賞する声を聴く機会があるけれども、うーん、個…

ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ (2005)

そうそう。見たんだっけ。ミュージックステーション。アキヒトの声は、本間昭光が書くところの遠慮もてらいも恥もないあけすけな職人作家っぷりとの組み合わせにおいてのみ、最大完璧な魅力を発揮するのだ。だからこそAメロBメロが死に体な曲であっても、サ…

あ、うんうん。

自分イズム、って大切だよ。主張するという意味でのイズムではなくて、意図的に鈍感になるという厚かましさという意味での図太さかな。一週間の中国ライフと自分のエイジングとがいい感じにピースなバイブスになってきました。歳を取るということはバンザイ…

てなわけで。

試験的にこれを公開にしてみる。気が滅入ってきたらまた潜伏するということで。なんというか、身体から抜けきることのないウイルスのようなものだな。音楽と言葉というものは。言葉と音楽については、気が向いたらまたいずれ。言葉に対するムキになっている…

というのも。

「レコード芸術」誌をつらつらと読みつつ、誌面が対象とする層の特色上仕方がないことなのかもしれないけれども、分かる人が読むことでしか分からない記号が蔓延していてクラクラしてしまった次第。最もまともに読めたのが、演奏者インタビューだけだったと…

J.S.バッハ : ブランデンブルク協奏曲 / コープマン

第五番のチェンバロがオセオセのイケイケで超ドライブ感のくせにホテルのロビーに流れているようなイージーリスニング的敷居の低さがグー。三番第二楽章で聴かせるチェンバロは、メロドラマのサントラにもぴったりなウェット感が火曜か土曜の21時だぜ、英ち…

メールが来たよ

さて、始動に向けてクラッチ繋ぐよ。

朝、スポーツ新聞を持ち込んだお手洗いにて叫ぶ。

「け、慶太ぁ???」

サンボマスターは君に語りかける / サンボマスター (2005)

「サンボマスターってどうなの?」というメールが来たので「わかりやすいエレファントカシマシ」と答えておいたのだが、実は一曲しか聴いたことはなかった。で、それから二ヶ月を経過して初めてアルバム単位で聴いてみたわけだけれども、その答えが的はずれ…

BEST / 堀ちえみ (2001)

こちらは職場にて。頭の中に「青い夏のエピローグ」が流れ出したので、誰もいなくなったオフィスでマッタリと楽しむ。「今愛を信じていたい」でついつい「おもいでをおきざりにして」なんて歌いたくなるんだけれども、いやいや。歌えるのだけれども歌えない…

BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

20年後の僕は、こうやって、あの時にはこれっぽっちも想像できなかった環境の中でちまちまと画面に向き合って作業をしているんだよ。ファン向け選曲の後半部分が、当時の匂いを色濃く遺していて聴いていて飽きない。ポップサイドの吉川晃司と、インナーサイ…

美麗人生 / 梁靜茹 (2002)

ちまちまと会社のサイトを作りながら。坂本真綾の代替として聴く、なんて考えは捨て去りたいのだけれども、この作品を手に取るに至る気分的なフローは、坂本真綾のアルバムを手に取るときの流れと同じだという事実は否定できない。

THE WAY UP / PAT METHENY GROUP (2005)

やっと「普通の」音楽を聴く気分になってきた。耳が戻りつつあるというか。それはそれで寂しいことなのかな?

仕事に追われる

とはいえ、とりあえずいい感じに盛り上がっているので。

残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

えっと、まぁ、そういうことです。なにせ、最後に台の前に座ったのが何年前かすら思い出せないくらいですから、今日日のパチンコ台の饒舌なイベントの前にただただ、色々な物思いにふけるというか、物を思わされるというか、そういう感じだったわけでありま…

三月は、

パチンコから始まった。