音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日々

アンテナやRSSの欠点は、更新というプライベートでもある行動を完全に把握されてしまうことにあるのだと改めて痛感。もちろん捕捉拒否にする方法はいくらでもあるんだけれども、それはそれでさびしいことなので。ジレンマ。おやすみなさい。

CDショップにて

saigenjiが平積みされていたことに驚いた。入荷すらあやしいと思っていたので、わざわざ昨日のうちに取り置き依頼の電話を入れておいたというのに。

日々

外回り中、カーラジオから流れてきた山下達郎の新譜が素晴しかった。何をどう言っていいのかわからないけれども、恐ろしく車線の多い道で、鉄路であるかのようにそのルートしか知らずに動いている自分の、その心地よい孤独感がプリントされていく感覚なんだ…

acalanto / saigenji (2005)

ごくわずかな作業でも自分で包丁を握って作った晩ご飯は、やっぱり精神的吸収力が違う。

日々

酔っぱらって歩道で寝たのは人生で初めてだと思う。しかも歩道のど真ん中、大の字になって。よくよく考えても考えなくても、ものすごいシチュエーションだ。僕は確実に大人の階段を登っている。

4Flusher / スガシカオ (2000)

月をリアルに感じる晩とスガシカオとの関係に、何の理由が必要だと?

Wordless Anthology 3 / THE SQUARE T-SQUARE (1999)

何となく、ね。

A.O.R. / ムーンライダース (1992)

10代〜20代から聴き続け、今も自分にとっては大切な作品であり、かつ、30代になった今だからこそ、聴くたびに、自分が30代であることを思い知らされるアルバム、ないし楽曲を最大5作品まで挙げなさい。選出理由、観点は全て、選出者に委ねることとする。 と…

自己ベスト / 小田和正 (2002)

3軍落ちしていたディスクをサルベージ。収録されているリテイク曲のアレンジが気に入らず、あっさりと3軍落ちしていたしたものだけれども、偶然であっても生の小田和正の声に触れ、自分の未熟さに恥じ入る次第。アーティストが現役で人を魅了し続けている以…

日々

澱んでしまった疲れを振り払うべく、重い身体ならば重い身体なりにということで体育館内のプールへと。軽く泳いで上がってみれば、隣の体育館棟では小田和正のライブ。扉一枚隔てただけのロビーに座り、「秋の気配」「Yes-No」「キラキラ」「YES-YES-YES」「…

Sorrow and Smile / 高野寛 (1995)

放っておいて欲しい気持ちとすがりつきたい気持ち。あの日、肩先から流れていったように感じた自分の心が、まだ取り戻せないままにまた休日がやってきてしまったような。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001)

一向に上がる気配を見せない気分と、恐ろしく味のない機械仕掛け寸前の朝食。

Polaris / Tour 2005 "Union" @仙台CLUB JUNK BOX

小さなライブハウス出口近辺で、ゆったりとしたスペース。バーボンで緩やかな酔いを味方につけて、ただひたすら音に身体を任せる。約2時間。踊りに踊った。独りで観るライブの醍醐味はこれだ。何にも気を遣わず、何にも気を奪われず、ただ音と自分の世界とだ…

日々

分岐点における自分の判断ミスによる日常での些細なミスほど、自分の気分を恐ろしく害することはない。

日々

このところ、帰宅しても携帯電話はカバンに入れっぱなしだったりする。しかもバイブモードで。なもんだから、21時半過ぎに「種子島の焼酎あるよー」と社長から呼び出しがかかっていても、気づくのは寝る直前だったりする。あの焼酎、やたらと美味しいのに!

日々

しかし、人の言葉を、そのしゃべったとおりに覚えていたためしがない。必ず自分の言葉と思い込みで抽象化してしまうのだ。上述の先生も、本当にべらんめぇだったのかどうかさえ、わからない。そういう雰囲気だったように思えるだけなのかもしれないし。

Da Best Of Da Pump / DA PUMP (2001)

本当はV6のベスト盤を聴いていこうと思ったのだが、こともあろうにDisc1が行方不明。相当に悩んでDA PUMPに。ま、これはこれでいいんじゃないかと。陽が沈むと、すっかり涼しくなってきた日々なので。

日々

睡眠時の薬を変えてもらったはいいが、肌寒さやらなにやらで、結局目標の一時間前に目を覚ましてしまう。が、妙なふらつきもなく割と快適な一日を過ごせたということで、これは当たりだと信じて飲んでいきたいところ。「睡眠薬なんてさ、沢山あるんだからさ…

bestracks / w-inds.(2005)

という、遠くなった空の下、自転車にて通勤。イージーかつメリハリが利きつつも、ついつい歌ってしまえるようなものといって、真っ先に思い浮かんだのがw-inds.だったというだけで。若干ボリューム大きめにて、鼻歌どころかすっかり口ずさんでいたというので…

台風一家

ある意味、秋という素晴しい日々の一族を連れてきてくれるわけだから、一家といってもいいのかもしれない。

日々

腹いせにバービーボーイズをがんがんに鳴らしながらがしがしと食事を作り、一通りテーブルに並んだ瞬間、日本代表戦があったことに気づいてテレビを点けると、すでに後半18分を過ぎていたという罠。

日々

20時で閉まるクリーニング屋が50%OFFの日だからという意味不明な理由で19時前に仕事をあがり、喜び勇んでお店に向かえば、改装中につき18時閉店だったという罠。

BLACK LIST / BARBEE BOYS (1988)

今、ジャケットをまじまじと見ていたら、このアルバムを借りたシチュエーションを思い出した。中学生時分、東京に戻ってきた年にレンタルして、結構ショック受けたんだっけ。

vox

あとは、休日に時間の余裕が出来るかどうかだけのところまで来ている気がします。そこが一番難しいところなのだけれど。

日々

俺史上前代未聞の大遅刻。結構開き直れるものだったり。色んな意味で、リラックスして仕事が出来る環境になりつつある(そうしてもらっている)ということを象徴しているんでしょう。片づけども片づけども、タスクが降ってきては片づきそうもない日々は続く…

日々

なんだ、この違和感の一切ない長距離通勤は。

bestracks / w-inds. (2004)

新幹線でディスクを替えて、仙台の地下鉄でフィニッシュして午後一出勤。

I am the ONE / 串田アキラ (2003)

350km通勤。ラッシュアワーもすっかり終わった東京の地下鉄からスタート。

LIVE-GYM

でも来年以降は仙台近辺で見ると思う。正直、東京まで出てきて見るのはしんどい。東京に出てきてまで見る必要があるのは、PMGぐらいなものじゃないか? ファンクラブに入る潮時ということなのかもしれない。

B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"@東京ドーム

はい、行ってきました。「愛のバクダン」は案の定、B'zテイストの最右翼でありました。毎年のように「今年こそは少しは大人しく鑑賞しよう」なんて考えるわけだけど、そんなのは無理だ。だってお祭りなんだもの。せーの、おつかれー!