音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-07-20から1日間の記事一覧

少年たちのおだやかな日々 / 多島斗志之 (1999)

暇つぶしにと軽い気持ちで買ったが、思っていた以上にライトなダークさ。こういうのは嫌いじゃないよ。あっさりと読めてあっさりとした後味の悪さが味わえる。エンタテインメント。

敗者復活の歌 / タテタカコ (2008)

そしてクールダウンしながら家に戻る。

旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998)

つれづれにアクセルを踏み込む。

地球の裏から風が吹く / eastern youth (2007)

男の夏にイースタン。

となり町戦争 / 三崎亜記 (2004)

視点を決めずに読むと、これはとっちらかったとんでも小説なんだろうなぁ。かくいう自分も最後の最後まで視点が定まらずに終わってしまった。「面白い」小説ではあったのだけれども、自分にとっては持続する面白さではなかった。