音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-10-27から1日間の記事一覧

BEAT out / GLAY (1996)

急に「More than love」が聴きたくなったのでしばらくぶりに再生。GLAYは確かにバンドなんだけれども、佐久間正英の手腕か、単なるバンドサウンドではない曲作りに力を込めたアルバムであるように感じられる。でもさすがにこの音ももう古いっすね。

LUNA SEA / LUNA SEA (2011)

やっぱV-ROCKの孤高にして頂点だね。この作品はリテイクだけれども単なるリテイクに終わっていない勢いがある。ここから成長して『MOTHER』や『STYLE』にまで至ったわけだ。

house of globe / globe (2011)

KEIKOの一日も早い回復を祈って。

SugarlessII / スガシカオ (2011)

「秋の夜長にはシカオさんっすねぇ」などといいつつWebを巡回していたら、スガシカオ独立のニュースが。これからのシカオさんはまたヒリヒリとしたアルバムを作ってくれるはず。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

聴けば聴くほど心に染みる。日本でも人気があるわけだわ。

モダンタイムス / 伊坂幸太郎 (2011文庫)

うーん。Webを使いこなす世代にとってはすんなり読めるんだろうけれども、それ以外の層が手に取ったらどう思うのだろう。超能力に関する下りもその設定に必要があったのかどうか判断が難しいところでもあるし。ちょっと中だれが大きい作品だったかもしれない…

Mylo Xyloto / Coldplay (2011)

やはり美しい。ほとんど聴かなかった前作に比べるもなく。『X&Y』ほどの切なさはないけれども、世の中に希望を抱いてもいいんじゃないかと思える作りになっている。