音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-11-16から1日間の記事一覧

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

旨味旨味といったものの、一番の旨味が詰まっているのはこのメジャーデビュー一作目ではないかと。面影ラッキーホールの原点がここに詰まっている。何度聴いても飽きない下世話さが心地よい。なんだかんだいって面影ラッキーホール三連チャンになってしまっ…

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

面影ラッキーホール二連チャン。性的臭は薄れているけれども、家庭内暴力からつながる殺人事件を扱っている曲があったりと結局はいつもの面影ラッキーホール。どこか懐かしい昭和サウンドを彷彿させるメロディに乗っかる三文ゴシップ臭が唯一無二の雰囲気を…

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

どうして発売当初に買うのを控えていたのか分からないくらいに面影ラッキーホールの旨味を凝縮しているアルバムになっている。全体的にしっとりした曲が並ぶけれども、そのしっとり感がねぶる感覚につながっていくこの気持ちよさと言ったら。性行時に用意す…

"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 / 鬼束ちひろ (2010)

前半のかっちりと歌い上げる様もいいけれども、だんだんと鬼気迫るボーカルになってゆく様が気持ち良いベスト盤。「帰り路をなくして」でノックアウトを喰らう。

Brotherhood / B'z (1999)

B'z祭り。ハードサイドのB'zといえばこのアルバムに尽きると思う。硬めの結晶。

FRIENDS II / B'z (1995)

引き続いてこのアルバムなぞを。そろそろFRIENDSシリーズの続編でも作ってくれないかなぁ。大人なB'zを味わいたいですよ。

FRIENDS / B'z (1992)

昼食を摂るために入ったハンバーガーショップのBGMでクリスマスソングが流れていたので。そうか、もう冬になるんだと思った瞬間にこのアルバムを聴きたくなった。B'zで冬といえばこれですな。

Mylo Xyloto / Coldplay (2011)

病院の待合室にて。

Let me Roll it! / L-R (1995)

二ヶ月に一度の定期通院のために真っ当に目覚める。外に出ると抜けるばかりの冬の空と風。人間、ちゃんとした時間に生活しないとダメだ。